いやはや。
全国数千万人の、日本経済の一端を担っていらっしゃる職業婦人のみなさんに朗報でーーーーーす。
日々の疲れを忘れさせ、一時の潤い(妄想)を与える、どえらいドラマが始まってしまいました。
そのドラマは「きみはペット」。
だってアナタ。
かの、ズン様がペットですのよ!? ズン様です!ズン様!松本ズン様!!!(もうええて。)
ズン様がOLのペットになるだなんて、これが職業婦人のみなさまにとっての朗報と言わずしてなんと言いましょう!!!
職場のオヤジのサムイギャグに耐え、夏でもないのに嗅ぎたくもない匂いをばらまいている同僚の汗の匂いに耐え、自分のやってる仕事が何に役立つのかちっとも分からない毎日(全部ワシのことかえ。) そんな日々に、ズン様がペットとして舞い降りて来てくれたら…。
ズン様がアタシの目の前で「ワンッッッ!!」なんて言った日には、笑顔垂れ流しでアホのようにその姿を眺めているだろう。 ズン様が仕事の疲れを癒してくれて、ほっぺをぺろっとかわんこみたいに舐めてくれたら、アタシは多分失神する。そのまま黄泉の国に旅立っているかもしれない。
しかし、家にズン様が待っているかと思うと、働く気にもならん。毎日家に居たい。 あ、でも働かないとズン様を養えないのか…。 そしたらやっぱ、馬車馬のように働かないといけないな…。 でも大丈夫。私は今までの私じゃない。 ズン様がいるもの!! ズン様が家で私だけを待っていてくれるんだもの!!!!
…なぁんて、妄想を働かせながら見ていたのは、きっと私だけではないはず。
上級者になると(私の友人)、私のように頭オカシク身の程知らずに、小雪を自分に置き換えるだけではなく、ズン様をも他の自分のお気に入りの彼に当てはめてていたという。さすがです。
ま、友人ではないけれど、原作を知るものとしては、正直モモはズン様がベストキャスティングなのかしら?と思わないこともないのですが、でも、あんな姿見せられたら、ただでさえ妄想しがちな人間が、妄想働かせても仕方ないってモンでしょう。
というわけで、気がつきゃすっかりハマってしまってました。
しかし、このドラマを見た理由は別にあります。
「きみはペット」を見て、おまえはこんなことしか書けないのか? もっと他に書かなきゃいけない大切なことがあるだろ?大切なこと。アレだよ、アレ!!! と思っていらっしゃる方。
アナタトワタシハキットキガアイマス。ゼヒトモダチニナリマショウ。
・・・白い買い物袋が誰よりもよく似合うアイドル、「Darling@多分コーラス隊」某氏の演じる元彼ダメ男を見るためです。 そのために、仕事、中途半端に放り投げて家に帰りました・・・。
つうわけで、ここにきてすっかりジャニーズの罠にはまってしまいました。 大変です。色んな意味で心の底から大変です。
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