コハルビヨリ
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| 2003年06月13日(金) |
*きみとわたしの時間 その2* |
彼はみんなで集まってわいわいやるのが好きで (というかそこを楽しく盛り上げるのが好きで) サークルのあとみんなをごはんとか飲み会に誘ってた。
ある日、突然彼から電話がかかってきた。
「これから一年生よんで飲もうと思うんだけど来ない?」
大学生になってお酒も飲めるようになって(ほんとはだめ だけど)浮かれてたわたしはもちろん参加。会場は彼の アパートだった。お迎えが来て連れて行ってもらった。
しかし。一年生をよぶって企画のこの飲み会。 行ってみたらなぜか一年生はわたしだけ。まわりは全部先輩。 他の子には断られたらしい。
サークルの表向きな仕事は後輩に譲ってたけど、飲み会 とかでは彼が中心人物。その飲み会ももちろんだった。
面白い人、でも一年生のわたしが萎縮しないように ちゃんと気を使ってくれる。なんかいいかも。楽しい。 もっと話してみたいと思った。
だからその飲み会の次のサークルの日、「また飲み会するって 言ったらくる?」って話しかけられたときはなんだか嬉しかった。
(とてもくだらないけど、そのとき彼がわたしに向かってリモコンを 向けてピってやるマネをしたのを覚えてる。わたしがそれに のって「うっ」ってのけぞったら彼が笑ってた。このノリは今 思うとこの頃からなんだな。)
そしてこの二回目の飲み会がそのあとの鍵をにぎることになった。
つづく
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