| 2005年03月03日(木) |
技巧を凝らしたサボり |
今日の朝、ある話の流れからおっかさんE氏(気安く呼んでますが、部長です)が私と同僚Y氏(同じ班(班単位で仕事してるのです)でリーダーなので今度話題に出たら『リーダーY氏』と呼ぶことにします)にある書類を見せました。 この間まで職場にいたある男性の作成した仕事の書類です。 E氏「これみんな嘘なの」 私たち「???」 E氏「仕事やってるフリして嘘の書類何枚も作ってたのよ」 私たち「はぁ〜!?(驚愕)」 自分の仕事にかかりきりの私たちは気づいていませんでしたが、彼は誰も見ていない時はとにかく受話器を上げて電話をかけているフリだけして、上の人間が近づいてきた時だけ本当に電話をかけるような調子。仕事をしていないことがバレないようにお客様に案内FAXを書いているフリはするのだけど、それは実際に送ったわけではなく、そこに書いてある名前や電話番号すら架空。 ハナから真面目に仕事をする気など毛頭なく、とにかく勤務時間を乗り切って給料だけもらおうという魂胆が見え見えだったそうです。 そんな風ではもちろん成果が上がるわけもなく、小手先の嘘が見抜かれないわけがない。 結局彼は人知れずひっそりと解雇され、気づけばいなくなってました。 ものすごく存在感の薄い人だったのです。 私はつい言ってしまいました。 「そこまで手間かけて仕事サボるより普通に仕事した方が楽な気がするんだけど…」 その人私と同じ歳なのです。そしてその歳の男性が私と同じ職種に甘んじている時点でそんなに仕事ができる方の人ではないんだろうなとは思ってましたが、まさかそこまで手の込んだアホをやるような神経の持ち主だったとは思いませんでした。 世の中には色々な人がいるんですねぇ…(遠い目)
解雇といえば、今日は入社時から一緒だった男性が解雇になりました。 ジーンズを腰履きしていて、敬語もひどく、口調も決して明るくはありませんでしたが、仕事はそれなりにできる人だっただけに驚きです。 若いけど妊娠中の奥さんを抱えているというのに。 けっこう前からインフルエンザといって長く休み、仕事に出てきたと思ったら今度は奥さんにうつって子供の状態がヤバいと言って休み… 最初は心配していたのですが、そんなこんなでとうとう欠勤が2週間続いた挙句連絡すらしてこなくなったので解雇にしたそうです。 「職歴見たらどの仕事もある日プッツリ辞めてるんだよね。人格的な問題だよね」 E氏は呆れたように言っていました。 う〜む… いいのかよ。もうすぐ父になろうとする人間がそんなんで。 しっかりしてなさでは人のこと言えませんが、ついついそう思ってしまいました。 何となくあることを思い出したからです。
義姉の妹さん(…って私にとっては何だっけ? 思いっ切り忘れた!)はバツイチで二児の母です。 旦那になった人がどの仕事も長続きせず、仕事をしても給料を入れてくれずにほとんど使ってしまうため、その日の食べ物にも困るほど生活が苦しく、旦那の母親は援助するどころか「生活できないのは貴女がしっかりしていないせい」と彼女を苛め続けていたそうです。(詳細語ると下手な女性週刊誌より怖いですがそれはまたの機会に) 見かねた義姉の父親が就職の世話をしたのですが、ろくに仕事もせず最終的に女房子供を彼女の実家に押し付けて自分の実家に逃げたため結局そのまま離婚になったそうな。 数ヵ月の観察から先述の彼がそこまで最低男だとは思っていませんが、それでも似たようなことにならないことを祈るばかりです。 …やっぱり自分自身がしっかりしないうちは結婚なんてするものじゃないのかも。
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