あおいの日記
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2002年07月23日(火)

本日、球技会。


ものすごく久々に、泣かされました。

あおいの出た女子バレー、結果は準優勝。
決勝戦で、三組に五点差で負けました。

何て言うか、
試合終了の声がかかって、主審が腕で×作った瞬間に、悔しいのと悲しいのとごっちゃまぜになって、みんなで泣いちゃいました。

特に、昨日お話ししたYちゃんも女子バレー一緒にやっててくれたので、みんなでYちゃんに優勝をプレゼントしようって約束したこともあって、
ミスばっかりしてた自分がすごく、もどかしくて、悔しかった。
こんなことなら、もっとちゃんと練習に参加しておけばよかったって、
今更思ったって遅いんだけど。

体育の苦手……出来ない自分が、すごく嫌になっちゃって。
「みんなで」じゃなくて、あおい以外の「みんなが」頑張ってたの目の当たりにしちゃって。
体育の嫌いなあおいに、みんな優しく声、かけてくれたのがとっても“痛く”って。
そんな中で一人前取ったみたく泣いてる自分を冷静に眺めちゃって……

自己嫌悪。


記念写真、撮りました。準優勝おめでとうって。
でも、それで満足してる人なんか誰も居ない。分かってる。
あおいを除いたこのメンバー、絶対優勝出来た。

それでもみんな、笑ってた。
あおいも、目の周り真っ赤にしながらも、笑いました。







ごめんなさい、文章支離滅裂で。
思ったままに書いちゃいました。
それから、今、一番強く思うのは、こんなこと。

あおいに足りなかったのは
才能だったんでしょうか?  って。




自分で分かってるんです。
それは絶対に違うんです。


あおいに絶対的に足りなかったのは…






















努力。





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