2005年01月12日(水) |
米の時代は終わった。 |
相方が明日の朝食用に米をといでいる間に,日記を書く。 あんな日記でしたが,昨日は結局ゆっくり話をすることができて,お互い元気。 ああ,馬鹿みたいに大事だ。 例えばあの人をいじめる人(過去の経歴含め)がいたら,僕は「会ったらぶん殴ってやる」て言う。 実際会えるかどうか実際に殴るかどうかはあまり関係がない。 絶対ぶん殴ってやるって,思う。 家族というのは,「自分の身に置いて考えられる」ということかと思います。 妹に嫌がらせの手紙を寄越した子供を,呼び出してめちゃくちゃ叱ったことがあります。 泣くまで。 (冷静に考えると,その後に妹は人間関係で困ったんじゃなかろうか。どうか) 妹弟を「あんたねそんな屁理屈言って,社会で生きていけると思ってんの」と, 顔面ぶん殴ったことがあります。 (これは数回あると思う) (十数回?…数十回じゃ,ないと,思うんだけど,どうなのかしら) 愚鈍に愚鈍に怒れるのは家族だけです。 愚鈍に怒っていいのも家族だけだろうと思う。 ぶん殴るこぶしに,ずっとずっと際限なく続く痛みと責任と。 家族っていうのが少なくとも僕にとって,血縁のみを示しているというわけではないらしい。 つくられてそだつふるえるいきものだ。
とりあえず,元気になってくれたみたいだから単純に嬉しい。
あら,おいらはあしたの朝に食べるものがないわよ? 朝からうどんゆでて食べればいいのかしらん?
雪。ですね。 雪が降ったりするとね,ぜんたい静かなもんですからね。 朝起きたら時計が8時20分でしたよ。 始業は8時30分。 ひょえええええええええええええ。 冷静に,冷静に,職場に遅刻の申請の電話。 それから毎日の習慣のメールチェックと巡回をし。 (さっさと仕事に行け) 旧知の人からあたたかなメールが来ていてとても嬉しい。 車を雪から掘り出して運転。すべる。うひい。
んで今年初授業だったわけなんですけどね。 久しぶりなのだからか知らないけれども,割合に子供の食いつきがよくて嬉しい。 昼から吹雪。 教員がみんなして外を見てうわあうわあと言っていたら, 子供がピン!ときたらしく,「たいふー!?」と言っていた。 ざんねーん。嵐に違いはないんだけど。 君の日々の学びに,僕はなんだか涙が出る。
放課後に忘れ物を取りに行っている間も職場で作っている間も,延々雪。 雪については昨日書いたから割愛。 音を押しつぶして降ります。
僕の寒中見舞いは各所に届いたらしい。 今年は木を描いた。 別件で描いた絵だけど,使いたかったから使った。 僕は木を描いた。 今年は弟が死んだので木を描いたよ。 だからたぶん,勝手にそう出来上がったのだけど,たぶん僕の大切な木です。 だから,僕の大切な人に届けました。 わりとていねいなしごとを,ていねいにしました。 自己満足っちゃそれまでなんだけどもね。
原画が返ってこないかな。 あげたい人がいるんだ。
そして日が変わった現在,まだ雪か。 明日は寝坊しませんように…!
しばらく雰囲気をつかむために毎日某所のチャットに入ってみていたけど,ちょっと飽きた…。 知っている人とか友人とか話してみたい人とか得意な話題の時だけ入るー。 ま,そんなもんだべよ。 茶楼を思い出しますねって言っちゃったら殆どの人に「?」て言われたので, なんだか時代を感じてしまいましたびびびびびびっくり。 当時僕はそういや大学生でした…!!! 今もあんまかわんね。 でも自己陶酔っぽい退廃的なオーラ(何)はなくなったと思うよ。 愛と気合の自己分析。
明日は寝坊しませんように。
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