みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年07月12日(金) 夢のようなはかない物語

朝から死ぬるほどだるい。
昨夜の自分のphsのメール履歴を見て首をかしげる。
相方に宛てて,出した覚えのないメールの数々。
(しかも「おなかすいた」と何回も)
わけがわからん。
なので日記を更新。

わけがわからん。


12日の日記かー。

前日が臨時休校だったために,僕の担当の子はまだ「流れが違う」と怒っていた。
フェーン現象でものすごく暑かったためもあるのだろうな。
朝っぱらからプールバック担いで走り回ってたもんな(苦笑)
ああー僕もプール入りてー。

と。
他の担任も思っていたらしく。
「プールに入ろう!」と満場一致でプールの授業になった。
しかし前日の台風で大量に流れ込んだ雨のせいか,水の色が悪い。
緑色。雨水の匂い。
それでも無理やり入ってしまったが…。
塩素がばっちし効いていることを祈ろう。

この日の夜は。
やたらめったらに苛々していた。
(7月2日の日記を書いたのがこの日)
苛々に任せたので,選んだ言葉はきついけれども。
でも今でも同じ内容を言ってしまうのだろうなと思う。
でも同じことを話すなら,やわらかい方がよっぽどいい。
とげとげしさは誰もしあわせにしない。
しあわせにしないものを撒き散らした自分を,やるせなく思う。
きっと必然だったのだろうとは思いながらも。

わめく僕と,相方はずっと話をしてくれた。

僕が相方を好きな大きな理由。
それは,一般論を言わないことだ。
自分のあたまで考えて,自分のことばで言ってくれるところだ。
対象を絞らない,漠然としたお説教もしない。
目の前にいる僕に真剣に対峙してくれること。

いつでも真剣勝負。
対峙できる自分でありたい。
僕も一般論を言わない。
あなたにも,あなたにも,あなたにも言わない。
精一杯の僕で,目の前に立ちたいと思う。

いやーん「あいたたたー」とか「うざー」とか言われっちゃう☆
ま,暑苦しいのは自覚しております。

ああ,今日は晴れるな。



今日のタイトルは小学館新選国語辞典より「夢語り」。
見た夢を話すこと。また,その話。



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おいおい。
一ヶ月頑張れるのか自分?(汗)


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