みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年06月20日(木) イイモンなんだってさあねえドウよ

咳であまり眠れなかったのだ。

朝,ちゃんと目覚ましどおりに5時に目が覚めて。
あんまりきちんと目覚めてしまったので,なんだか自分が可哀相になってしまった。
なので「もうちょっと寝ててもいいからね」と30分後にタイマーをかけて眠り。
…8時半まで寝てた…。
もう!ちょっと甘やかすとすぐこれだから自分!!
勤務時間の開始が8時半なので,速攻で職場に遅刻の電話を入れ。
咳と熱のことを思い出し。
そのまま「病院行きます」とさぼり決定。
いいのか自分。

というわけで一応,正直に病院に行ってきましたよ。
診断名は気管支炎・風邪でございました。
ごほごほごーほーごーほー。
合法ドラッグとしてぶっとい注射を二本ほど打たれてきたのだった。
血液検査でまたしても貧血を指摘されつつ。
先からのこの眩暈は貧血によるものなのだろうか。
あんまりしつこくひっかかるようなら,検査を受けにいかないといけないなあ。
めんどうくさいなあ。

病院帰りのコンビニで生徒にばったり会う。
にゃんにゃんにゃんこチョコとハムスターズランチを買っているのを目撃される。
「せんせー,子どもみたーい」
いいじゃんかよう!可愛い物好きなんだよう!
食玩大好きなんだよう!
ハムスターズランチは,いきなりレアの『ハムスターホイール』を引いたのだった。
前のシリーズのペンギンズランチは集めきらないうちに店頭から消えてくやしかったので。
今回はちょっと頑張ってみようかなあとも思う。
一緒に入っているおやつがまあまあ美味しいということもあり。
ついでに,にゃんにゃんにゃんこは昔っから好きなのだ。

おいら,にゃんこちゃんだから!(何)


と,ここまで書いて14日の日記を書いた。
かなりくたびれている予感自分。
注射が効いたのだろうか,だいぶ呼吸が楽である。
こんなことしているうちに,カウンタの6000は踏み抜かれている。
しかも申告はないのだった。
いやあん。
ってなあ,三週間で1000回ったのか。
個人の日記にしては早過ぎないか?
お楽しみボタンやめようかなあ…。

さびしかったので,ひさしぶりにはらぐちさんにかまってもらった。
らぶ。にひ。らぶ。
会ったことはないがらぶである。
そういえば,一度だけ電話で少し声を聞いたことがある。
緊張して笑ってばかりいる僕を,彼はどう思ったんだろう,ね。
相方は最初の電話から「君,声かわいいね」とナンパモードだったぞ?(笑)

と,ついでに15日の日記まで書いた。
日記の気分なんだろうか,今日は。
このペースで行くなら,なんとか現実時間に追いつけるのかなあ。


ガスの検査の人が来て検査していった。
自分の家に他人を入れることが,ずいぶん久しぶりだったことに気づく。
この家には僕個人が満ちている。
この家には僕のにおいと僕の朝と昼と夜と,僕の吐気が満ちている。
きっと,他人が足を踏み入れるときには,とろりとした僕の感触を感じるのだろうな。
僕に包まれるのだろうな。

きっと。
結界。
て言う。
きっと。

以前。
恋人の部屋にいったら,恋人のにおいがした。
本もパソコンも窓も床もコップも服も壁もテーブルも,彼のにおいがした。
嬉しいと思った。
怖いと,思った。
自分だけが違うにおいがしている。

彼と別れた後,自分の身体を,くん,とかいだ。
少しだけ,彼のにおいがした。
もう怖くないって,思ったんだ。

なあんて微妙なことを書いてみつつ,今日は眠りますですよ。
最近,9時とか10時とかにやってるドラマが面白くて好きだ。
漫画みたいだ。


今日のタイトルは『夜の散歩』(2000年6月)より。
父の日に送ったのでした。


今日のお楽しみボタンぽちっとな。


↑押すと文章が変わったりのアレだ。あ・あ・あ…。
そうかそういう仕組みだったのかこれは!
(と,服を脱いで叫んでみる)
(割と元気ジャン自分)



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