みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年06月19日(水) 白い紙を腕いっぱいで切り取る

はあ。
また日記が溜まりに溜まってしまったぞ。
というわけで,今日(19日当日)の分の日記を書いてから,また過去日記を書く旅に出るのだ。
なんでこんなに日記にこだわっているんだか。
ま,僕,友達少ないからぁ〜
(そういう方向にもっていって一人で落ち込む夜)
(飲んでいるのは桂花茶)

今日も高看のお姉さんたちが来たぞ。
今日から二日間は昨日までとまた違う人が教室に入るのだが。
ちょっと難しい人が来てしまって,困る。
せっかくの機会なのだから,いろんな子に触れ合っていろんな姿を見て欲しいのだが。
僕の担当する子にべったりとひっついたまま,ずっと離れないのだ。
僕は一挙一動を見張られているようで動きにくいし。
しかも僕がちょこっと「こういう風に声掛けしてあげるといいですよ」などと言おうものなら。
呪文のように一日中,そればかりを繰り返すのだ。
だー!
自分の目で見て自分の頭で考えてくれよ!
僕は僕の働き掛けをしているだけで,君に「お手本」を示しているわけではない!
あーうざいうざいうざい。
これだから学生さんはきらいだ(偏見)

学生さんが全て悪いなんて言いませぬが。
もっと,自分の目で見たものについて自分で考えてほしいなあと思う。
どうしたらいいかわからないなら,指示を待つのじゃなくて質問をしてほしい。
教えてもらうの待ってる場合じゃないでしょう。
君たち,学びに来てるのでしょう?
せっかくの機会に最大限の勉強をしようとしない人間は,僕は「ゴクツブシ」って呼んじゃうぞ?
義務教育を卒業した人間には厳しいんです。僕。

金出して勉強してるんだから,元くらいとんなさい。
文句があるなら,学費くらい自分で稼ぎなさい。
とか,ね。
僕自身は適当に学生生活を送ってしまったので,偉いこと言えんのだけど(苦笑)

放課後は心肺蘇生法講習だった。
もうすぐプール開きなので,「もしも」を想定してのことである。
きちんと赤十字の人に来てもらうのだ。
僕は去年,初任者研修と心肺蘇生法講習と運転免許の講習で3回も受け。
「傷病者発見!」なんて,もう手馴れたものさねハハハハーン。
ちゃんとできてて褒められた。もふふふ。

その後は,同僚と一緒に教材購入の旅にでる。
その道中でいろいろと,担当している子どもや,他の同僚のことについて熱く語り合う。
この人は頭がいいと思う。
何か問題が起こってからではなく,問題が起こりつつあることもきちんと見ている。
語り足りなかったため,そのままの勢いで一緒に夕食まで食べちゃったぞ。
ずーっと語り合っちまったぞ。
鳥カツ定食おいしかったぞ。
お互いに,かなりの仕事ストレスが溜まっていることを確認し,苦笑しあう。
苦笑いをし合える仲間というのは,なかなかに得がたい。

僕に恋人がいないのなら,惚れてしまっているところだ(笑)



ああ。
だめだ。
気分転換に日記書いてみたけど,どうにもだめだ。
何があるというわけではないのだが,気分がとても落ち込んでどうしようもなく。
そりゃもう心因性のじんましんがでるくらいに情緒不安定なので。
13日の分の日記書いたら寝ます。
あああ。

誰か側にいろ(命令)

余談ですが,もうすぐ6000いくんです。
踏んでしまった人,欄外のビビエスにて報告ください。
何か希望のものを(絵か詩で)プレゼンつ!



今日のタイトルは『物語』(2001年3月)より。
今はなき,相方のサイトの『詩の日記帳』での即興ですな。


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↑押すと文章が変わったりのアレだ。カツ,千切りキャベツ,漬物,味噌汁,御飯。
味はまあまあ。揚げたてうまうま!
ごひいきにしちゃおうかしら,僕。



あと,欄外の『ビビエス』にて足跡や感想などいただけると。
更新がんばったりがんばったりがんばったりします。
ラーヴ。
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 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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