2002年06月09日(日) |
とりあえず翔んでいく/かぎ裂きの国家よ |
ああ。 当日に日記を書くなんてどれだけひさしぶりなんだろう。 日曜日ですそりゃもう日曜日です完膚なきまでに日曜日です。 だらだらと半日だらだらと過ごしまして(汗)
昼ごろにちょこっとイ○ヲさん(寝起き)とメッセしたかな。 どうにも,この人と話していると内容が下世話になるのは何故なのか。 下着トークになってたとかはかなり内緒です。 阿呆です。二人揃ってかなり阿呆です。 と,彼の名誉のために微妙に伏字にしてみたがまるで意味はなし。 僕ばかりが阿呆なんじゃないと信じたい。 連帯責任だと信じたい。
天下の管理人相手に平気で下世話トークを繰り広げるみやぎ。 くききききききき(忍び笑い)
と,またしてもネット上の狭いお友達関係を指摘されそうですよ。 馴れ合いが〜とかなんとか。 常連客ばかり幅を利かせ〜とかなんとか。 一部の人間ばかりが賞や評価を独占し〜とかなんとか。 んでもそれは大きく間違っていること,僕は知っている。 ただ頻繁にそこに出入りしているくらいで評価を得られるなら,ずいぶん楽だ。 毎日毎日毎日毎日,詩でもなんでも投稿してBBSにも書き込みまくればいい。 私の詩を読んでください私の作品を評価してください,と。 私たちお友達でしょう?私のこと好きでしょう?だったら褒めて,と。 んでも,ね。 そうした日常作業は,たった一篇の『作品』に簡単に超えられる。 本当に力のある人は何も言わなくても結果を出す。 良い評価を得たかったら良い作品を作るしかないんだと思うんだ。 僕はいろんな詩人さんと仲良くさせてもらっているけれども。 僕はこう見えてかなり好みのうるさい人間だから。 親しい人の詩でも,良くないものは良くないって判断する。 仲良い人でも,表現に関してはまったく話をしたくない人もいる。 見知らぬ人の詩でも,気に入ればこっそり保存して何度も眺める。 お友達にはなれそうにもない気の合わない人でも,いい表現を見つけて喜ぶ。 僕の交友と,僕の評価とは,別だと知っている。
常連ばかりが一握りの人間が〜と言うより先に。 何故彼らに知名度があり,常連たり得ているのかを考えるべきなんだ。 表現をする人でしょう,僕たちは。 表現者が表現者を発見できなくてどうするんだ。 当然のように嗅ぎ分けられなくてどうするんだ。 交友で評価を曲げるのは,自分の感受性に対して失礼じゃないか。
と,何に対してかわからない怒りを燃やしてみる。 ぐだぐだ文句言ってる暇があったら黙って詩ぃ書けよ。 それがイヤならPCの電源落として布団かぶって寝てろよ。 自分の才能永遠に信じていたいなら,一文字だって書くなよ。 だから。ね。 黙ってお書きなさいな。
(と) (自分に対してつぶやいてみる夜) (自分に甘くするのもタダだが,自分に厳しくするのもタダだ)
ああああああ。なんかいらいらしているらしい自分(汗) ええ。 ちょっと前までは「自分が詩を書いてないからつまらないのだ」と思っていた。 書いてもつまんないの。て。どうよ。 自分でサイト作ろうという気持ちも萎えつつあって危険です。
と,ぼーっとしてたら。 床屋に行くの忘れました。 このぼさぼさ頭はまたしても一日延長です。 オフの日にはいじくってそれなりの形にもできるのですが。 仕事で走るには邪魔なのです。 「伸ばした髪」じゃなく「切っていない髪」なところがたまらなく嫌だ。
夜にはぼーっとロシア戦見てました。 詳しくはBBSの実況中継をごらんあれ(苦笑)
とまあそんなところで微妙に苛立ち日記でした。 今日のタイトルは『加熱する午後に』(2000年2月ごろ)より。 苛立ちつながりということで。
今日のお楽しみボタンぽちっとな。 あーあーあーあーあー。 いやほんと,面倒な女だよ自分!
貢物は,中華キャノンでいいです。だーりん。
あと,欄外の『ビビエス』にて足跡や感想などいただけると。 更新がんばったりがんばったりがんばったりします。 ラーヴ。 マイエンピツに追加するって手もある。←追加ボタンだぜ。
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