みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年06月10日(月) 蛙が鳴いているなんて誰が言ったのだろう

ふむ。
今日はうちの両親の結婚記念日なのだった。
ちょうど30年とのこと。
すごいすごい…って,えー。
そうすると,僕は両親が30の時の子どもだから,つまり。
僕と同じ年で結婚してたってことかあああ。
んーんーんー。
まあ,すぐに自分のことを考えるのはやめよう(苦笑)

とりあえず,おめでとう。
次の記念日もまた僕は祝いたいな。



今日から自由参観週間に入ります。
つまりどの瞬間に保護者に見られているかわからないこの恐怖!(苦笑)
いやもう,隣の教室には朝の会からいたものね。
こちらにも刺さる視線の痛いこと痛いこと痛いこと。
(隣の学級の若い男性教諭がモテモテで)
(彼が誰とくっつくのか保護者の間で噂されているというのはさておき)
(おかーさんたち元気だなあ(苦笑))

僕の担当の子は今日はずいぶん調子が良くて。
「ああ…授業に参加してるぅ…」
と,おかーさんは嬉しそうだった。
おかーさんが嬉しいと僕も嬉しい。
子どもも嬉しい。
みんなでにこにこして生きていられたらいいなあ。

喜びは喜びを産み拡大総生産です。
悲しみも悲しみを産み拡大総生産です。
どちらに傾いてもころころと転げていくかなしいたましいが。
僕たちという生き物です。
せめて笑いたい。少しでも傾くように。

午後は市の教育研修会だったので,速攻さぼりました。
いいのかいいのかいいのか二年目不真面目だぞ二年目!

あまりにも眠いので,ちょっとだけ昼寝をし。
それから髪を切りにいった。
前髪を揃えてみた。
後ろ髪も揃っている。
横を微妙に短くした以外は,ほぼ「おかっぱ」である。
結わえようと思えば結わえられる,肩に届かない程度の長さ。
このくらいの長さが一番気が楽かもしれない。

一番長かったのは,小学4年生のときだ。
前髪だけ切って後ろは揃えるだけ揃えて伸ばして伸ばして。
それをきちきちと一本か二本の三つ編みにして垂らしていた。
編み込みなんて器用なことはできなかったから,ただきちきちと。
それを全部ほどくと,ゆるんとしたウェーブが肩に背中に心地よい。
頭をふるとしゃりしゃりと音がする。
髪の音がする。
背中をいっぱいに覆うほどの緑なす黒髪が僕の自慢でした。

あまりに重くなったので切りました(苦笑)
いやほんと。切ったら体重が1キロ近く減りましたから!

僕の相方は髪の長い女性が好みだそうですので。
しばらくこうして伸ばしてみようかとも思います。
重くなったら切るでしょう。

だから女は髪を切るのでしょう。
重くなったら,切るのでしょう。



今日のタイトルは『夏の庭 三,蛙』(1996年8月)より。
高校二年生です高校二年生!
コレは『夏の庭』というシリーズで5まで書きました。



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