2002年06月06日(木) |
さえざえのくもを蹴り |
まとめupどんどん。
6日に書いた日記です。
今日は身体がとても大変な感じです。 病院で処方された薬のせいなんだろうか,ひどいめまいがする。 僕はめったに乗り物に酔わないのだが,そんな感じで。 身体中が妙に甘ったるくて気持ち悪い。
なのでさくっと日記を書いて眠ろうと思う。 現実時間の日付で書いてますよこれちゃんと。 いつupできるのかしらということはさておき。
声が出なくなって三日目です。 僕の周囲の同僚は,だいたい僕のこの状況に慣れて気遣ってくれるようになり。 いつも僕が授業のT1をすることが多かったため,そこはちょっと大変。 僕はキャラクターがモロに『歌のお姉さん』なので,ちょっと重宝されている。 テレビを見慣れている子どもたちであるから,似た雰囲気を出せる人間は貴重なのだった。
時には母親のように。 時にはお姉さんのように。 時には友人のように。 時にはテレビの歌のお姉さんのように。 時には恋人のように。 時には教師のように。
君を愛するよ。 君のために歌おう。
ちなみに歌のお姉さんには,二つのパターンがある。と思う。 ひとつはハキハキチャキチャキ「みんなっ元気してたかな?」タイプ。 デパートの屋上や遊園地の特設ステージでよく見かけるよな。 僕と握手!僕と握手! 隣の学級のT1はこんな感じだなあ。 もうひとつは保育園の保母さんタイプ。 ほにゃーんとぽわわーんと「みなさーんこれからお歌を歌いますよー」タイプ。 僕はどちらかというとこっちのタイプです。 大きな声を張り上げることもあるけど,全体にボリュームは低め。 わーっと盛り上げることはちょっと苦手だけれども。 しっとりと視線を合わせてほっとさせることはできる。 どっちがいいとも言わない。 それぞれの得意なことをやればいいと思う。 (5月31日の分の日記と矛盾) (ま,いいやそのときの気分で) (日記だし)
というところで。 家に帰ったらもう立っていられなくなり。 ぼよよんとお昼寝(夕方寝)しました。 変な時間に寝るのは嫌いではありませぬ。 自分がなんだかうしろめたいことをしているようで,なんだかくすぐったい。 押入れで眠りたい。 家電用品(ネコ型ロボット)のように眠りたい。
愛飲していた,無印良品の茉莉仙桃を飲みきってしまった。 まんまるの茶葉をポットに入れてさ。 お湯の中でそれが開いてほぐれて花に咲く。 こういうこと考え付く人間が,僕は愛しいと思う。 んで,新しく買ってきたのは桂花茶。 香りはいいんだけどなあ。 味がいまいちだよなあ。 口の中に渋みがいつまでも残るぞ。 最近はお茶に興味をもってみているみやぎ君なのでした。 あまり砂糖やミルクは入れない。 白いカップをうっすらと彩る,あの存在の透明が好きだ。 指を入れたい。 舌を差し入れたい。
おやつは冷凍ヤクルトです。
以上,6日に書いた文章でした。
今日のタイトルは『午後三時の後悔』(2000年2月ごろ)より。 このあたりから,PHSの投稿サイトで「あなたの詩は難しくてわからない」と言われるようになってきました。
今日のお楽しみボタンぽちっとな。 いいじゃんかよう。 どうせ僕は「レピシエ」を「レピッシュ」といい間違えるような恥人間だよう。 主人公以外は結構好きです。
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