みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年06月04日(火) なんて青だろうなんて青い青いなんて青なんだろう

これ,9日(日)に書いてるんです。
昨日の夜,ずいぶんたくさん書いたんです。
そしたらマシントラブルで全部消えたんです。
ぎいいいいいいいいいっ。
(8日の分を先に書いているので,あっちでも吼えてる(笑))

というわけで火曜日日記です。
これ書き終わったら,すでに書いてある5〜8日分を一気にupするかね。

前の晩にまた酷く咳が出たから,悪い予感はしていたのだ。
2校時が僕が責任者の合同授業で。
ちょーっと,声を張り上げすぎたかな痛いなやばいなと思っていたら。
3校時の途中,いきなり声が出なくなりました。
そりゃもう出ない出ない出ない。
低い声ならなんとか出るが,大きく出すことはできない。
高い声大きい声を出そうとするとひどく喉が痛む。
これは,やばい。

だましだまし,うがいをしながら一日を乗り切って。
放課後は合同授業の見直しをしたさ。
ちょっと偉いなあ自分,て思ったのが。
昨日の授業を受けて改善して,今日はほとんど誰からも文句が出なかったこと。
改善すべき点は即座に改善してこその日々の授業。
偉い偉いえらーい自分。
ちょっと自分を褒めすぎなのは,体調が悪いからです(苦笑)
普段まじめすぎるくらいまじめなんだから,へこんでるときくらいいいであろ。
(自分で言うな)

ダンボールのそりを作ったよ。
ためしに自分らでやってみよう!と提案すると。
50過ぎの同僚でも,「よし!」とのってくる。
そういう無邪気さが僕らの原動力だ。
そりはとても楽しかった,よ。

夜は相方と詩の話をした。
最近,PHSのメールで即興の連詩をするのが楽しい。
二人の中で即興ブームかもしれない。
咄嗟に出てくる言葉が美しい,そんな人間になりたいと思う。
即興の面白いところは,自分の死角を見るところなのかなあとも思う。
咄嗟に口をついて出た言葉。
そんな言葉が自分の中にあったこと,びっくりする。
知っているけど見たことがなかったものを,ひょいと見てしまったような。
怖い。

寝る前に電話で「おやすみ」するのが僕たちの習慣なのですが。
「別の人みたいで誰だかわかんない」
と言われ,ちょっとかなしかったのだった。
しょうがないけどしょうがないけどしょうがないのわかっているのだけど。
あなたは僕の声を聞き間違えちゃいけないんだっ!

ばらばらの肉片になっても僕を見つけてくれなきゃ,やだ。



と微妙にらぶったところで火曜日の分はお開き。
今日のタイトルは『慣用句』(2000年3月)より。
これに対して当時,相方が返詩をくれて嬉しかった。


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↑押すと文章が変わったりのアレだ。そういうものを食べて育ったお子様なので。
子どもの頃の思い出の味です。
今でも見かけると買ってしまうな,つい。


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ラーヴ。
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