みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年05月06日(月) 乳と蜜の流れる国

旅の日記も最終日。
いい加減現実時間がたまりすぎ。
「時間がたまる」
ってなんだか面白いとも思います。
だってたまらないもの。
ぜんぜんたまらないもの。

さておき。

前日にはしゃぎ過ぎたので,どうにもまた寝坊です。
夜型人間が二人集まると,日中は半分方無駄になります。
まるでないとうぉーかー。
灰に,灰になるのかあああああ。

ともあれ僕は家に帰らねばならないので。
次の日からまた早朝からバリバリと仕事なので。
相方もまた早朝からバリバリと仕事なので。
お互い,夜型人間のくせに仕事は朝早いのです。
(相方は仕事が不規則だけれども)
(早朝勤務もあるのでした)
(僕は基本的に5時起きです)
きーきー。
たんまり眠って重役出勤したいよぅ。
きーきー。
とかいう愚痴は置いておいて。

きーきー。
きーきー。

刻一刻と迫る別れの時間。
いやんなるねまったく。
ヲトメちっくに鬱ですよ。
盛岡まで送ってもらって。
待ち合わせは盛岡,別れるのも盛岡。
くそう,いつか楽しい思い出の街にしてやる盛岡(笑)




楽しかったです。

相方のおとーさんおかーさんとも,だんだん話ができるようになって。
相方の犬(ぱつんぱつんのビーグル)とも仲良くなって。
ドライブして。
話をして。
一緒に御飯食べて。
散歩して。
買い物して。
「それ似合うよ」なんて言ってみて。
手,ぎゅっと。

楽しかったです。

それだけのことが。
できない僕らの日常だから。

遠距離恋愛なんてやるもんじゃねー。

(笑)

(笑)

(笑)




さて,そんな感じに帰宅でね。
何しろ帰宅は日が変わる直前だからね。
あんまり,この日に関して書くことないのね(苦笑)

というか。
ハァイ,おとめちっく発言!
思い出すと切ないから書きたくないの♪
(ぐおーぐおーぐおー)
(どの口でどの口でどの口で)
(大丈夫?砂吐いてない?)
(砂糖は吐くかも)

いいもん。
また会えるから。
また。
会うから。



ずっと一緒にいるから。



さあて,公開自腹処刑はこのくらいにして(苦笑)

んでも。
車の中で延々と。
日本の歴史を学ぶことについて,日本の文化を伝えることについて,『国語』を学ぶことについて,宗教について,倫理学について,ものを認識するということについて,人間の精神世界の構造について,人間のもつ幼児性について,ネット詩について,詩の技術について,物語について,紙での展開について,文芸について…いろいろ,いろいろ,いろいろ。
僕たちは,退屈しない。
僕たちは,暇つぶしが上手だ。
僕たちは,生活の前に考える。
僕たちは,互いの中に言葉をみつける。

いいだろう。
自慢。

僕は相方に自慢に思われたりすることあるんかなあ。
ふうむ。
ま,考えるのやめよお。
哲学を専攻したしかも9歳年上の人との会話になんとか喰らいついていくんだから。
この年の小娘にしては,やるほうだと思うの(笑)

てな感じで。
今日のタイトルは,エレミヤ書32.22より。
こういう風に区切ってこの内容の日記だと,なんか,やらしい(笑)
ああああああなんて罰当たりな!

今日もしつこく投票ボタンをつけてみたよ。
ま,おふざけ企画ということで。
票が欲しいんじゃなくて,「メッセージ変わるの楽しいよね」ということで,さ。


↑押すと文章が変わったりのアレだ。互いの声を聞きましょう。
聞きましょうったら聞きましょう。

いや,相方の選曲センスも好きですがね。


マイエンピツに追加するって手もある。←追加ボタンだぜ。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


縞田みやぎ [ジコショウカイ] [ジコショウカイその2] [ひとこと] [メェル]

My追加