「グラン・ブルー」やっと観終わった。。。 長かった。。。 ジャン・レノ、かっこよかったです。 存在感がいいです。 でも難しかったです…。 難しく考えないほうがいいのかな。 難しく考えないで感じたことは、 リュック・ベッソン監督の映画は 押し付けがましくなくて、 淡々とその世界の中でストーリーが進んでいくのが 心地よいです。あぁ、映画だぁって感じで。 自分でもよく分からないけど、そう思いました。
「初恋のきた道」は3回も観てしまったよ。 私はやっぱりシンプルなのが好きみたい。 映画って人の好みはそれぞれだけど、 FBIとかでてくるような、 アクションとかサスペンスものって、敬遠しがち。 あ、でもXファイルは好きだけどね〜。 だってモルダ〜かっこいいもん。 高校のときにはまってたよ。ぷくく。
あぁ、アクションとかダメっていう先入観で おもしろい映画とかきっと見損なってるかもしれないとは思うけど。 でもやっぱりハリウッド映画とか、 ぴかぴかしてるのってダメだわ。
観てやるわっていう意欲が湧いてこない。 でもそれをいうと、実はすべての映画自体に対して、 観てやるわっていう意欲は湧いてこない。 だって2時間も縛りつけられるんだもの。 ビデオなら途中で停止してまた明日、でもいいんだけど、 最近はそれはいけんよ、って思うし。 観出したら止まらなくなるし。
じゃあなんで映画観るんだろうって思うけど。 なんでかなぁ。 涙を流したいからかなぁ。 探したいからかなぁ。 atariとhazureがあるけど、 atariな映画を見つけたいからかなぁ。
何度も観たい映画って、誰か人みたいなもので、 楽しみたいときや泣きたいときに、また会いにいきます。 そんな映画に出会えたらホント倖せであると思うよ。
映画三昧の日々。 人生にそういう時期もあるものだよ、と友達はいうけれど、 ずっと映画三昧の日々。
これから禊をしてお出かけ。 コンビニ行くのにもおしゃれしたい年頃でありたい、いつまでも。 星は見えるのかしら。 春の夜の匂いはこころの闇に効くという。どうかしら。
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