2002年03月20日(水) |
土星さんファンタジー |
ラジオで何度も言っていた。 お月様に土星さんが大接近するって。
今日は仕事が長引いて、 ドッグフードを買いにいったら閉店間際。 ラシーンを降りてふと空を仰いでみれば、 お月様のかわいいホクロみたいな一等星。
“土星さんですかー?土星さんですかー? あなたがあの土星さんですかー?” “はい、実はそーなんです!!”
家に帰ってまた空見上げたら、 でも土星さんはお月様に呑み込まれた後でした。 三日月なのにやけに明るい宵だわ。 どーしたっていうのかしら。 おかしいわ。今日はしらふだってのに。
フリッパーズの切ないフレーズは。
〜懐かしい気持ち 思い出す痛み〜 「slide」より
最近はめっきり春めくどころか、春です、ってかんじで、 近づけば近づくほど、 切なさも坂道を転がり、 加速は手を緩めない。 近づけば近づくほど、 フリッパーズが切ない。 夏でも秋でも冬でもなく、 フリッパーズは春が切ない。
唯その空気の中に進んでいくわたしたち。 すぅーって、魂の熱を奪う風の匂い玻璃の色。
今日もビデオ屋でうろうろ。 って、今週は皆勤賞だよ!! 明日も返却にいくし。 実はですねークーポン券を安く譲ってもらったので、 それを使おうって思いを胸に秘めてるのです。 秘めてるどころか放出しまくって、 いつもは借りないCDも借りてます。
小沢君のCDはまだレンタル出来ないのかな。 小沢君に早く会いたいです。 オーかしいほどだれもがだれかあいしあいされてー。
桜の咲くのが早すぎて、なんだかもったいない。 兆す時が短いと、日本の桜も奥床しさが感じられないよう。 もういろんな花が咲き乱れているよ。 あっちこっちに忙しい蝶々さんになって、 巡り巡りたい、春の野の秘密の午後。
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