ひつじの日記
霧島羊子



 風魔千秋楽レポ1

まあ細かい台詞とか言い回しとか違ってる事間違いないけどそんなような事を言ってたよという感覚でご覧下さい。
多分、大体の順番は会ってるんじゃないかと思う。取りあえず前半。


武蔵と小次郎の殺陣から始まり風魔が登場。
名乗りを上げた後赤星の矢が放たれる。
流星を合図に夜叉達が集まり始める。
上手から不知火、陽炎。下手から妖水、白虎。センターに壬生。
因に私は陽炎のめっちゃ近くでしたw
麻呂、いいじゃん。何で陽炎が出てくるとみんな笑うのorz
麻呂を笑う者は麻呂に泣くんだぞ……!(半泣)
「しかし私たち、あなたの為に働く訳ではございません」て台詞がマイク通さなくても肉声で近いぃぃぃぃ!!!!(嬉し泣き)
しかもその隣は不知火だよ、なんて素敵ポジション。
ハジッコだからって馬鹿にすんなよ!(←はじっこだった)
(前楽は白虎と妖水の間だった。)
ここで学さんのキャラソン開始とともに風魔と夜叉が大乱闘。
麻呂と不知火と麗羅しか見てませんでしたごめんなさい。
風魔が途中で引き上げていくと白虎と項 羽の一騎打ちを経て紫炎死亡。
舞台は柳生邸へ。

麗羅のキャラソンが終わった後に小次郎がこっそり松葉杖をついて屋敷をでていこうとするも麗羅に発見され、止められる。
でもデートに行くつもりだった小次郎、怪我は治ったと主張。
「なんならステップでも踏んでみようか?」と。
誰にも押さえつけられない♪と歌い出して途中でうずくまるはずが出だしのフレーズを歌い切ってしまう。
アレ?と言う表情の麗羅と小次郎。
諸手を上げて治ったと喜び飛び跳ねる小次郎。
そこで麗羅、おもむろに「朱麗炎v」と傷口に必殺技をかます。客席大拍手。麗羅、アンタ凄いよ……(笑)
そしておなじみの「小次郎『くん』てやめてよ」のシーン。
ヤンキー座りして『こじろぉぉぉぉぉぉぁ!』とドスの聞いた声を出す麗羅。琳彪から伝授してもらったらしい。GJ琳彪!
尚も部屋に戻そうとする麗羅とデートに出かけたい小次郎。
そこで麗羅「僕も行く!」
「もしかして闘いに行くと思ってる?」「うん」「デートに行くの。」
(↑かみあわなさっぷりがおかしい)

そしてその琳彪、小次郎達の後ろ姿にドスの聞いた声で本家の叫びを披露。
今度は小次郎と入れ違いに登場した項 羽に「何だ小龍か」と。
項 羽は憮然として「項 羽だ!」と切り返す。おかしい、おかしいよ。シリアスなシーンの筈なのに笑いが止まらない。
流石に琳彪が死ぬシーンのあたりはちゃんとシリアスでしたよ。
その辺から羽兄弟の歌→壬生の歌まではいつもの流れ。

そして我らが麻呂様の登場!
壬生を唆しにやって来た陽炎、いつもの調子で「壬生?」と呼ぶと壬生がキレ、「陽炎、今日こそ言う。お前は俺の下っ端だ。『壬生さん』と呼べ。」
……いや、これには爆笑しました。したっぱって。陽炎だって一応8将軍のひとりですよ。(笑)
しかし陽炎様素敵です!「みーぶーさん?」その後の台詞がタメ口調なのに名前だけは壬生さん呼び。しかも「あんな奴に夜叉を乗っ取られるなよ!」と若干切れ気味(笑)
おまけに「俺と組みますかぁ?俺と組めば武蔵なんかに勝てるかもよ?んふふふ、はーっはっはっは!」と去って行く。
それを受けて壬生「……勝てるかも、よ……?」釈然としない様子です。
このシーンで大爆笑しちゃいました。爆笑しちゃ行けないシリアスなシーンの筈なのに。

このシーンと麗羅のシーンでは近くにいた案内係のお兄さんも肩を震わせていた。……スタッフも大変だな……。

霧風の幻奏でもハプニング発生。
最後だとばかりに大量のスモーク。華麗に?舞う霧風が見られる筈の間奏の間、スモークで霧風がステージの上に見えず。orz
いくらなんでも大判振舞いしすぎ。

レポ2に続く

2008年03月18日(火)
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