カンラン 覧|←過|未→ |
今朝目覚めた瞬間にあぶなさを感じて鏡を覗いてみると・・・ 真っ赤っかっか。 おー。目ん玉が赤い。(特に下半分の充血が著しい。) 目ぐらい,と思っていつも通りに出勤の支度してみたもののかなり不安。 お母さんは‘はやり目’じゃなかろうかとかなり警戒してるし。 結局仕事を半日休んで,眼科に初受診することに決めました。 電話帳見て眼科探し。 よくわからないのでとりあえず職場に一番近そうなところへ行くことに。 受付を済ませて待合室の方に目を向けると,ものすごい人。 老若男女入り乱れてぐるりっとソファに座ってる。 一瞬後ずさりしてから,諦めておじさんとおばさんの間の隙間に腰を下ろす。 午前中だけの休みで診てもらえるかなぁと心配もしたけど, 11時頃には記念すべき左眼の超どアップ写真と 薬局でお薬も出してもらって無事終了。 私の目はどうやら結膜炎だったようです。 大したことなくてよかった,よかった。 初めての眼科で多分私,すんごい不安げな顔してたんでしょ。 患者さんずらりの状態なのに, まずなんてことないおしゃべりを始めた先生は終始, 「こわくないから。」とか 「いたくないから。」とか 「大丈夫だから。」とか そんなことばをかけてくださいました。 ・・・こども並みだ。 たしかにどきどきはしてたけどね。 小さい頃も目医者に行くと,目に注射される,と勝手な思い込みをしていたりしました。 その後雑貨屋さんで羊毛セットを買って(羊毛=原毛ってあんまり置いてるお店ないんですね。), 世の中のみなさんのお昼休みより少し早めに昼食にありつく。 パルミジャーノ・サンドとあったかい紅茶。 おまけの杏仁豆腐風ミルクかん。 すいたレストランでゆっくりできる平日のお昼。 なんてぜいたくものなんだろう,私って。 午後,ちゃんと気持ちが切り替わるかな。
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