今しがた、第８話の予告を読んで涙、予告動画を見てまた涙。。
寿君が頑張ってるよ〜〜〜！！！
早く来週見てええええ！！


７話からようやくバッツ入団に。。陣内アリスの声の声優さん、声たっけ〜なあ。。でも可愛かったんで、いいか。
女性の声優さんで一番耳に残ってるのはあの人だ、えっと…泰造、じゃなくてその妹の…（やばい、名前が出てこない）…早乙女静香？コミック読んでてもあの声が聞こえてくるから。女性の声って、ほんっと、耳についてしまって嫌だわー。。名前も覚えてないのに＞＜
寿君の森田さんの声すらまだ「吾郎君」（優しく呼びかける声）のセリフしか耳に残ってないのに（あっそんなことはないか、「賭けをしようよ」とか、「どーでもいいだろ、そんなこと」とか…あの辺はちゃんと耳に残ってる、うんうん）
まあ、それだから役名は大事、声優さんはすぐに役名で（メジャーの佐藤寿也、のように）その声を思い出してもらえるようになったら本物じゃないかな。。


それはともかくです。
ここからいよいよバッツ編で、メジャー（というかマイナーの３Ａ）のチーム事情になってきて、吾郎の居場所も出来て、チーム事情やらマイナー→メジャー行きの事情やら、ギブソンとの因縁やら…中々面白いのだ。寿君が出て来ないコミックスは却ってストーリー一本でじっくり読ませてくれる（いや、寿君が出てりゃなお一層いいんだけども）。
そしてアニメはこれに寿君たちの日本でのお話もオリジナルで入れてくれるんだから、こんなサービスはないと思うな〜。。

さて、バッツのトライアウトでの吾郎、イキナリエキシビションマッチのマウンドに上げられ、好投するも、このチームの欠点をモロ被り。。守備のマズさ露呈、逆転されてしまい、せっかくの吾郎の奮闘も台無しに…吾郎もいい加減お冠。。
しかしバッツというチームに魅力がないのではなく、ここは打撃のチームなのだ。何かこういうチーム事情とかカラー云々って話は好きだな、いよいよプロ野球漫画（ＭＬＢなんだけど）みたいになってきたじゃないか。。
そして吾郎はクローザーでの活躍を期待され…ここからだ。。まあ吾郎って人は、スンナリ行くよりも、大きな壁やらヤマやらなければ燃えない人だから、その割りに今回は案外あっさり行っちゃったんだなあという印象。。人との出会いは大事だなあ…。
バッツの３Ａ優勝やら、メジャー昇格断ってまで吾郎との勝負にこだわるジュニアやら…どうやらこれで、第５シリーズ辺りが見えそうな…。


そして来週、吾郎のオープン戦デビューと、春季キャンプ入りの寿君の様子が…。。あらすじを読むと、即戦力として期待のかかる寿君、チームにもすっかり溶け込んで…うはー、そりゃそうだよ〜、こんなに素直（す、素直！？）で愛想が良くて…つか、こんなデラベッピンカワイコちゃんでオトメな選手なんて、どこにもいないよ＞＜。。いいよな〜プロ野球…（既に妄想）。。
正捕手の矢田部だけが冷たいんだって、何だよーオッサン…って、コイツが怪我して代わりに寿君はマスクかぶることになって、とうとう新人王まで取ることになるわけだから、その辺は初めから確執を巧く扱っておこうってことか…だってさ、二年目からは正捕手争いなわけだしね！

うわー、そう考えていけば、ＭＡＪＯＲには本当にドラマがあるね、語られてない部分のドラマが。。オリジナルストーリーなんだけども、そこはコミックスでは出来なかったことでもあり…アニメが補ってるってことで、やはりアニメも好きだなー。。

追記：

そういえば、ＭＡＪＯＲファンの高３男子が言ってたんだけども、
「寿也って、ひょっとして２年目のジンクスとかになるんじゃないか！？吾郎がアメリカで別れる時そんなことを言ってたし…」

ひー＞＜。。それだけはカンベン。。だけどほんと、２年目の寿君、その後どうなんでしょうね、サンデー誌上ではチラとだけ出てきて横浜の眉村にやられてましたが…（ああ、あの車運転してる回だね）。。

そういや、眉村。
高校時代、この眉村を目指して海堂へ行って、結局海堂を出てしまった吾郎、１軍倒して海堂出るってのはいいけど、吾郎にとって眉村って、結局海堂を目指すためだけの目標に過ぎなかったんだろうか。あの聖秀での試合で吾郎は眉村を追いつき追い越した、って解釈でいいんだろうか？？
眉村って、結局吾郎にとって、通過点だったんだろうか。一定の地点の目標と言うか。今やメジャーの吾郎なわけだから、眉村はもう不要なのか。

吾郎にとって、彼らは何なのか：

・眉村…吾郎より格上の天才投手。吾郎の越えるべき目標。
・寿也…吾郎の恋女房だが、打者としては抑えるべき相手。
・ギブソンＪｒ…打者として、抑えるべき最強最大の相手。


…何だかＷＩＩの例のゲームやりたくなってきたなあ…ストーリーモードがあるらしいし…

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