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| 2008年02月25日(月) | MAJOR＜ゴロトシ＞…その４１／アニメジャ第４シーズン第８話オリジナルストーリーと健気な寿君＆ゴロトシ夫婦愛に理解の薬師寺… |
んが、…その前に。。
ちょっと最近バテ気味で＞＜
このままではいかんので、嫌だったローヤルゼリーを毎日５錠飲むようになりました…ヨボヨボ。。寒いと持病の頭痛が出るのでかなわんです…ナロンＡも最近は効かなくなてきたあるよ。。
でも！アニメジャ第８話に寿君が出る！！オリジナルストーリーだから、これはもう後でコミックスで記憶をたどるわけにも行かず、ぶっつけ本番だよ！と気合を入れ直して視聴いたしましたでござるよ…もう絶対寿君が出てくれなきゃ気力が続かんよ、最近の私は…＞＜
…とか何とか言いながら、ヤッターマンとか見てるけどね＞＜メガパー！とか言ってるアイちゃん、嫌いな人も多いんだけど、私は今風で大好きです…（今日は通行人にコンドルのジョーがいて大笑いしました、さっすがタツノコ、気が付いた人はどれくらいいるやら…）
それはともかく！！アニメジャ第８話、完全オリジナルストーリーでしたね。オープニングも変わって、電光掲示板にＧＯＲＯ ＳＨＩＧＥＮＯって…カッコ良すぎ！吾郎のあのアップは第３シーズンのＯＰにもあるけど、アレはイイ。吾郎のキャップかぶって正面顔は絶対好きだなー。。
寿君の衝撃バット折れシーンも何やら、より震撼、と言う感じだったが、一体どこで持ってくるんだろうあのシーン…（あっひょっとして来週あたりか？？）眉村まで良くなって…やっぱメジャはみんなかっちょエエよ。。
そして第８話の内容は！…ううーん、寿君、キャンプで頑張ってました、ファンからパンダちゃんのぬいぐるみとかもらうんだって。部屋でぬいぐるみ相手にチュ〜とかやってるんだって（先輩談）…んなワケはないでしょうが＞＜吾郎く〜んとかってやっちゃってるかもしれない。イヤ、やってたらいいな（妄想入りました）。
先輩たちにも可愛がってもらってましたねえ…吾郎のいないところで、寿君はあんな風なんだな、ちょっと思いましたね、いじらしいというか（妄想…またか）。。
寿君の声、何かしっかりしてきました、少年時代よりもちょっとトーンが下がったかな、と言う感じ。もう社会人ですからねー寿君も。ガタイもでかくなった…ほんでもって、造作、カワユくも麗しい…。。第４シリーズは巧いな、どうか第２シリーズのような不思議な造作はナシでお願いね。。
そうそう、今回森田さん一人が喋ってる（独白）感じだった。ちょっと鼻にかかったような甘い声が、あまりに寿君過ぎて（ヘンな表現）、頭痛がします（クラクラと）。。
しかし…寿君、紅白戦で、ちょっと焦り気味じゃないか。。寿君一人で抱え込みすぎのような気がした。そんでもって最初っからデータばっかりに捉われすぎ。森田さんが一人で喋ってたのもそのせいだな…
投手のほうが先輩なんだから、引っ張っってってもらうくらいでいいと思うのだが。。例えば元ホークス（現マリナーズ）の城島なんかも、大先輩の工藤（現横浜ベイスターズ）に引っ張っていってもらって、指導してもらったとかだ、ダイエーホークス時代、ほんっと好きだったよ、私も（今もソフトバンクヒイキの私）。
高校出のペーペーのペの字にもいかない捕手が、一人で投球内容やら試合内容、抱え込んでるんじゃないよ、と言いたい。
…まあ、ソレだけ回りも寿君には即戦力を期待してるんで、それに応えたい健気な寿君なんだけどもね。。
んでもって、紅白戦の段階で、ここまでバカスカ打たれちゃピッチャーとしてもその仕上がり具合はどうなのか、と思うだろ、捕手のせいばかりにしてられない。上平の顔が上原で笑えたけど、上原レベルの投手がコレじゃ…
ソレで思い出した、矢田部って、ジャイアンツの誰なんだろう。やっぱ阿部？しまったなー、矢田部の背番号見ておくんだった（阿部→矢田部かもしれないけど、コミックスには造作は出てないので、阿部なのかどうなのか、判断しにくいあのツラ）
正捕手争いするってことで、ライバル視してるんかな、矢田部のアレは？
ただそれだけかな…でも、矢田部、海堂の野球を卑劣呼ばわり（江頭問題のこと）したし、それを言わせるには…オリジナルキャラでないとダメなんじゃないかと思うんだけど…実在キャラ（名前は変えてあるものの）には絶対ヘンなことを言わせないからさ、『ＭＡＪＯＲ』は。
でもソコも微妙だ、だって海堂高校はそういうレッテル貼られてしまったのは仕方ない、たとえ選手たちは悪くないとしても。だから矢田部の言うことも仕方ないはずなのだ…。
矢田部がもし誰か実在選手がモデルならば、最後は絶対いい先輩選手、で終わらせるはずだ、それでなくちゃ実在の選手に失礼だから（作者はそういう敬意には気を使ってるらしい…これは当然）。
WIKIに「ＭＡＪＯＲ」のＷ杯メンバー選手と対応する実在モデル選手の名前が載ってるので、そこも参照すると面白いです。。
まっ、メジャーには本当の悪人は（江頭以外）いないはずなので、今はニクタラしい矢田部も、どう化けるかはわからない。。何にせよ、寿君ガンバッテー！！
来週は、やっくん、じゃねーよ、薬師寺が出るようですが…薬師寺は、寿君と吾郎の仲を疑っている、じゃない、理解しているセリフが、Ｗ杯若手選抜の試合中、ゴロトシが夫婦喧嘩おっぱじめる最中にあるけども…寿君を優しく諭すようなセリフ（５６巻３４〜３５頁）：
薬師寺「佐藤。同期の幼なじみがプロになってバッテリー組めば、そりゃお互いプライドがぶつかることもあるだろう…」
寿也「…」
薬師寺「でもな、キャッチャーがキれたらバッテリーは終わりだぞ」
寿也（ハッっとする表情）
薬師寺「茂野のこと一番わかってるのはお前だろ？お前が奴のいいとこ引き出してやんなくてどうすんだよ」
（このセリフが掛かる寿君の何とも素直な表情アップのコマ…可愛すぎる…＞＜。。）
薬師寺め、ちゃんとわかってるじゃん。
ああー、寿君は吾郎のことを一番理解していて、一番大事に思ってると、きっと、海堂のみんなが気が付いてたに違いないよ。。それか、寿君が自分で言っちゃったのかも知れないな、吾郎の去った後、みんなの前で
「僕は吾郎君のことをわかってる…分かってあげたいんだ！」
とか何とかカントカ＞＜。。まー何とでも考えられる、この恐ろしき妄想力…いやまあ、ゴロトシが悪いよ、そういうネタ撒き散らしてくれちゃってるからね、既に原作で＞＜
とにかく、そういう意味でも、ゴロトシはコミックスでもアニメでもお楽しみでございまするね〜。。
エンディングの画像も変われば言うことないけどね（歌はアレでよし）。。
（以前ＥＤと書いて、後で読み返して何ですと？！となってしまった…アッチと間違えないように頼むよー）
