2012年06月04日(月) |
うたプリDebut 音也恋愛ED(ネタバレ) |
泣けるとか最後にした方がいいとの噂だったので最後に持ってきました。 なんつーか、やっと一段落したーという気分です(^_^;) 音ゲーは楽しいんだけど、ちょっとアブ恋に移りたいよ。 疲れたよ。
前半、ヒロインといちゃついてて遅刻しそうになる音也がダメすぎる。 いやまあ、学生気分からプロへの脱却を描いてるにしても、ちょっとプレイヤーが引いてしまうんだが・・・ あと、音也を成長させるためとはいえ、嶺二が何でもできすぎてうっとうしい(笑) トキヤのときは全然そう思わなかったのに、音也ルートの嶺ちゃん、うっとうしい(苦笑) 後半は過去と向き合うシナリオで、たぶんここだけなら今作ではいい出来の方なんでしょうが、家族ネタにちっとも感動しない私にはイマイチぐっとくるものがなく・・・気持ちよく泣けるでもなく「暗いな・・・」と気が重くなっただけという。 私の中では音也ってナポレオンなんですよ(笑) 萌えるかどうかは別にして、状況に合わせるのではなく状況を作るタイプとして評価してたのに、なんか違う面を見せようとして逆にインパクトがないキャラになったような気がするのは特にファンじゃないからだろうか。 だって「違う面」を持ったキャラならもうなっちゃんとレンとトキヤ(笑)がいるじゃない。
そんなわけで、ライブDVD届いたのにまだ見てもいないという、うたプリ愛の凹みっぷり。 この現状で先輩FD出すのかなあ(苦笑) あんまりカミュ先輩と恋愛してるところが想像できないんだが・・・ あと嶺ちゃんはきっとドS(笑)
とにかくこのゲーム、酷いと言われてるルートがほぼまんべんなくバラけているので、結局どのシナリオからやっても「これだけはよかった」と思えるものが何もないという結論になりそうです。 あと、「恋人関係」をどうとらえるかでも分かれる。いちゃいちゃするのが恋人なのか、そんなにラブくなくても心がつながっていれば恋人なのか、いやいや仕事もお手伝いできなきゃダメでしょ!とあくまでも「パートナー」面を重視するか。 早瀬個人としては、「まあよかった」と思えたのはレン(思っていたキャラになっていたので)、トキヤ(許容範囲)、セシル(信じてくれる恋人っていいね!)あたりですか。 某テニスと違って、うたプリは製作サイドがキャラを大事にしているところがいいなと思ってましたが、それも今回で疑問が湧きました。
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