早瀬の呟き日記

2007年02月28日(水) トーチソングトリロジー(1988)

映画版のDVDを買って見ました。アマゾンだとかなり安くなっていたもので。
脚本&主演のハーヴェイ・ファイアステインのコメンタリーがついててとってもお得です。
ゲームにしろDVDにしろ、服に比べると安いよなあ、と思います。
服って高い。

人間、最初に見て好きになったものが不動の一番でなかなかメディアミックスを受け入れられないものですが、これは映画としての仕上がりをかなり意識して作られているようで、うまく舞台版をアレンジしているな、という感じでした。特に、舞台版では過去の出来事として語られるだけの、エドやアランとのラブラブな頃が描かれていて、「あーこれ見たかったんだよなー」とこれまたお得感が。
農場での四角関係修羅場が短くされていたのはちょっと残念でしたが、舞台版が好きな人でも十分楽しいと思います。ただ、その分流れ的にエドとアランが関係を持つエピソードが余分かも。あれはいわゆるテクストの必然、という感じでしょうから。
アーノルド役のハーヴェイは決して「美人のオカマ」ではなく(笑)最初は、「おいおい、こんなオッサンでアランが猛アプローチってありえないだろ」とか思ったのですが、しばらく見ていると、意志の強い目(エドがナンパしたとおり!)に不思議な魅力を感じるようになります。声がまた超嗄れ声なのも、逆に味があります(笑)
エド役は、いかにもダメっ子な金髪碧眼のハンサム、ブライアン・カーウィン。この役はストレートのヘタレに似合うでしょう(笑)
アラン役は、どっかで見た顔だなーと思っていたらマシュー・ブロデリック。「アイワナビーアプロデューサー♪」です。わ、若い・・・。個人的にはあまり二枚目だとは思わないのですが、角度によってはキムタク。
第1部のラスト、楽屋にエドがやってきて(図々しいよなあ、もう)アーノルドがカメラに向かい独白する台詞、「どうすればいいの?」「彼が好き」と微笑む表情がものすごく切なくて、泣けました。
エドー! アーノルドを幸せにしてあげてー。


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琳 [MAIL]