全然違う生き方ができていたのかもしれない、と今更しょーのないことを考える。過ぎ去ったものしか愛せない。戻らないものしか美しくない。現在をいつでもとらえそこね、未来に顔を背けている。時間がガラクタに変わっていくのに、美しく思えてしまう不思議。生きているのが病気で、死んでいるのが正常。真賀田博士の名言だが、なかなか理解しづらい。ただ、たまに、そんな気分になることもあるけど。生きていることの方が、夢みたいだなあ、と。