早瀬の呟き日記

2006年09月05日(火) PROMISE

チェン・カイコー監督で真田広之でチャン・ドンゴン、ということなので見たかった作品ですが、DVD見終えての感想は・・・「他人には薦めない」(笑)
まず、映像美という点では「HERO」の方が上です。いかにもな安っぽいCGでしかも牛と共に走るというギャグの場面はどうにもこうにも・・・。ハリウッド資本で作っていればもっとマシな映像になったんじゃないかと、どうしても思います。ありえないワイヤーアクションとかは嫌いじゃないのですが。
真田広之@光明とニコラス・ツェー@無歓と鬼狼(役者名わかりません/汗)が個人的に印象的でした。公爵素敵〜大将軍色っぽい〜鬼狼かわいそ〜。真田さんはもう、何やっても様になる! 鬼狼は超人揃いの中で唯一心の弱い人間なんですが、そこが良かったです。無歓公爵は、ミッチーというか武田真治にも似てますが、貴公子系悪役がはまってていいですね。扇で戦うのも格闘ゲームみたいで好みです。
話は神話やおとぎばなしの王道を踏まえていて監督の力量を感じるのですが、やっぱりワタクシ真田ファンなので、チャン・ドンゴン@昆崙と傾城が結ばれるハッピーエンドは少々不満だったりします。なんか、「無極」の運命どおり男は全員死んで傾城だけ生き残る、っていう方がよかったな。「マクベス」っぽくて。

ハーバート・ロムの1962年版「オペラ座の怪人」は今のとこ日本版DVDもVHSもないみたいですね。NHKでやってたドラマ版のもないし・・・仕方ないのでダリオ・アルジェントの(これしかレンタルにない)でも今度見てやるか、と(笑) 仮面をつけてない時点で早瀬的にはアウトですが、ま、話の種にでも・・・そのうち。
ところで、「弓」という映画はちょっと「オペラ座の怪人」ぽいストーリーじゃないですか? まだ見てないんですが。


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琳 [MAIL]