と言っても1泊2日なのでそんなに書くことないんですが(汗) さて、1日目の主な観光場所は
壬生寺→八木邸→銀閣寺→詩仙堂
こんだけです。少ないと思うでしょう。しかし、年寄り連れの旅だとこの程度が限界なんです。ちなみに今回の参加メンバーは早瀬と母、母方の祖父母の4人です。平日暇な面子です。 幸い梅雨の晴れ間に恵まれてお昼に京都に着いてみると、京都駅は伊勢丹やらなにやら入った巨大な駅ビルになってました。10年前はここまででかくなかったような。左右に長くわかりにくく、バリアフリーとか人にやさしいとかそういう発想からは最も遠い設計かと思われます。いいのかこれで。 まずはタクシーで壬生寺へ。意外に小さいお寺でした。売店であれこれグッズを買い漁り、100円払って壬生塚へ。池に謎の龍神様(銅像)を発見したので写メっときました。それにしても何故? ここは龍臥亭か。それはともかく、芹沢や河合のお墓もここなんですね。我々(早瀬と早瀬母)の他、大学生くらいの女の子グループと修学旅行の男子生徒達がいました。 八木邸では市役所の方のガイド付きで、芹沢暗殺の部屋に上がれました。いやー臨場感ありましたねー。どきどきしてしまいました。刀傷も生々しいし、「あートシ達が潜んでいた庭だー」(あれはセットだが)とか思いました。八木さんちは朝倉義景の一族の子孫なのだそうです。説明を聞く限り、新選組の面々よりも源之丞さんの方がよっぽど人としてエライですね(笑) で、説明が最後まで終わらないうちに受付の方が我々を呼びにいらっしゃいまして、何かと思ったらタクシーの中で待っている気の短い祖父が騒ぎ出したとのこと。仕方なく途中で退出しました。 今回の主催者(出資者)は祖父なので、理不尽な仕打ちにも耐えねばならないのです。それに高血圧の持病があるのであまり怒らせる訳にもいかない。でも、確実にストレスはたまります(笑) 銀閣寺に行く途中、タクシーの運転手さんに教えてもらった「おめん」でうどんを食べました。むっちゃおいしかったです。オススメ。 銀閣寺は落ち着いていていい感じでした。本殿が修復中だったのが残念。ばしばし写真を撮りました。やはり義政は文人タイプだったんだなあ。一度くらいここに右京大夫様を呼んであげたんだろうか。しくしく。 詩仙堂はそんなに大きくないけれど、京鹿の子と菖蒲の美しい庭で和みました。 それから老舗の宮脇売扇庵へ寄って日舞用の扇子を見ていたんですが、これまた途中で祖父が「早くしろ」と騒ぎ出し、早瀬は恥ずかしいやら気まずいやらでまたストレスがたまりました(笑) 木曽義仲が京都で嫌われたのはこういう感じだったのかもしれない。ちなみに母はこういうとき、「店の人にちょっと謝っておけばいいのよ」と平然としているタイプです。・・・父親似ですからね(小声) 結局、「恥」という観念を一番強く持っている人間が損をするものです(笑) 宿は柊屋別館です。鱧や湯葉といった京の名物入りの食事はおいしいし庭も見えるし雰囲気はいいのですが、部屋の扉が、襖式の引き戸に鍵が取り付けられているタイプで、なんか心理的に不安を覚えました。ちゃんと見回りの係の人がいるみたいなので大丈夫かとも思うんですが、どうもね、後ろの同じ襖式の引き戸から仲居さんが入ってくる構造も個人的にはちょっと馴染めなかったです。お風呂入って布団に入りましたが、環境適応力の低い早瀬は旅先では熟睡できないため、うとうとしながら朝を迎えました。 2日目に続きます。
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