早瀬の呟き日記

2005年05月15日(日) コンスタンティン(ネタバレ)

実は今日「交渉人」を見る予定だったんですが、私ってばウッカリして前売り券を家に忘れてきてしまったため、同行M氏の配慮でこちらに変更となりました。(さんくす!)
えっと、予想を上回って面白かったです。黙示録的なファンタジーってのは私あたりが読んでた漫画やライトノベル(当時はそういう呼称じゃなかったけど)、アニメに随分あったし、今でも「BASTARD!」(“天使と悪魔”ものとしては最高傑作じゃないかと思う)が続いてるし、ギミックとしては「エウ゛ァ」だの「エクソシスト」だの「陰陽師」だの「バイオハザード」だのいろいろ連想させもしますが、それでも面白いのは作り手が真剣にふざけてるからじゃないでしょうか(笑) 結構笑えるシーンがあるんですよ。牛がばたばた倒れてくとことか聖なるメリケン(なんで最終的には肉弾戦なんだ、ってコレ「ヘルシング」のときにも書いたな。個人的には「ヘルシング」よりこっちのが面白いと思うが)とか冷凍マグロみたいなコンスタンティンとか。
ハーフブリードの属性が説明不足でよくわからないとか決着は親子喧嘩でいいのかとかなんでサタンはコンスタンティンがそんなに好きなんじゃとか、ツッコミどころはそりゃありますが、まあ許容範囲内かな〜。それにしても歪んだ愛に生きるガブリエル、こいつが男なのか女なのか悩んでいるのは私だけでしょうか。声や顔は女性なんですが胸まったいらでやけに上腕逞しい(笑) 天使だから中性かもしれません。それにキアヌだしな(笑)※
そう、主人公がやさぐれてるとこも悪くないですね。ベタなネタを、こうしたちょっとシニカルな感じで扱ってるのが○。怪我の功名というか塞翁が馬というか、とにかくそんな感じで面白かったです。
ただ、なんでナチスの財宝がメキシコにあったのか?と思ったらM氏曰く「(ロスと)地続きだから」。
・・・なるほど、ヨーロッパじゃ泳がなきゃなんねーからな。絵的に少々笑いが過ぎますな。さすがM氏。

※後日、キャストは女優だが「男」であることがノベライズを読んだM氏により判明。


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琳 [MAIL]