早瀬の呟き日記

2002年12月14日(土) 仮想組閣人事と「S」

今日予備校の講師(50代女性)が雑談で、「どーせ大したことできないんだからさ、首相は見た目が良い方がいいよね! キムタクでも何でもさっ」と発言。何故に予備校でも中高でも、社会科の教師というのは変な人・・・もとい、個性的な人が多いのだろう。
まあ、早瀬も実は高校の地歴免許持ってるんだが・・・。でも歴史はともかく地理は全然ダメ(笑) どれくらいダメかというと、「高校2年の修学旅行に行くまで、京都と大阪のどっちが東京から見て遠いか知らなかった」「大学4年まで九州は九つ県があると信じていた」「つい最近まで飛騨高山は岡山県だと思っていた」(飛騨は木曽の先、という歴史絡みの知識はあったにも関わらず)ぐらいダメなのだ。美濃と尾張が隣なのは知っていても(信長と道三だね)、「岐阜と愛知って隣だっけ?」と一瞬迷うのである。
まあ、森博嗣氏も「公民と地理は歴史以上にダメ」とおっしゃっていたので、ちょっと安心しているが。
さて、それはともかく、「ルックスで選ぶ組閣人事」、なかなかいいアイデアだと思う。どうせ議員立法なんて大したもんじゃない(言い過ぎ)し、官僚の用意した原稿が読めさえすりゃあいいのだ。漢字が読めりゃ大臣がやれる(笑)
てことで、個人的ラインナップを考えてみた。

〈早瀬選出内閣〉※実際は総理の指名で各国務大臣が決まります。
総理大臣:坂口憲二→もうインテリもオッサンもジュンイチロウも時代遅れだ。若くて健康な首相。ちょっぴりナイーヴな笑顔が光る首相。これに限る。
官房長官:Gackt→首相とは対照的な存在感が愉快。会見ではその独特な口調が記者にツッコミを許さない。しかし出勤ペースがあまりにも気紛れかつ失踪癖があるのが欠点か。
法務大臣:J→「2時と2時5分は違う」というその緻密さで、悪い奴らにバンバンお仕置きして下さい。(イヤミではありません)
外務大臣:三国連太郎→さすがにあんまり若造だと南蛮夷狄(コラ)に舐められるので、東大出のダンディに。
財務大臣:豊川悦司→某平蔵とは正反対のニヒルなルックスで「♪だから僕を見捨てないで」などと歌われればキャリア官僚もイチコロだ。
経済産業大臣:真田広之→「疲れが何だ!」で日本の産業を建て直し。しかし帰宅すると「全然」とか言っているかもしれない。
国土交通大臣:香寿たつき→どうせ宝塚なんだし。勿論男装でお願いします。
農林水産大臣:山口達也→米作ってたから。
環境大臣:SUGIZO→その色気のため、大臣の周囲が一番危険な環境かもしれないが。
厚生労働大臣:相葉雅紀→彼の笑顔に騙されてカイワレも牛肉も食っちゃうぜ俺は。
文部科学大臣:稲葉浩志→教員免許持ってるし横浜国大だし。
防衛庁長官:織田裕二→「戦争は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」(起きてんのかよ!)

本屋で、白泉社文庫「小人たちが騒ぐので」(川原泉)と「犬神くんと森島さん」(桑田乃梨子)と「S」という新創刊の雑誌を買った。\1200と、雑誌としてはかなり高く、ムックと言った方がいい。漫画、アニメ、イラスト、写真、人形など、あらゆるビジュアル創作に眼を配っていて、しかもそのテイストが結構マニアックで、私好みだった。特に、鳩山郁子氏のイラスト(しかもデミアン!)や、天野可淡や与偶氏といった人形作家の作品写真は壮絶に私の好きなタイプで、サリンジャーの原書(\1300くらい)とどっちにしようか迷った挙句これを買った。
ああー「マリアクローチェ」行きてえええ!! 10月に天野可淡展やってたとは知らなんだよお(泣) 不覚。実に不覚。
ところで、編集長の対談をぼうっと読んでいたら、こんな一文が。
「『S』の読者も、これを読んでいる時点で、(中略)幸せな人生は待っていないかもしれない。そういうところに片足入ってるっていう気がしますけれど」
・・・・・・オイ、雑誌で言うかそういうこと。


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琳 [MAIL]