保育園に迎えに行って、しばらく園庭で遊んでいました。
昨日とうって変わって、今日は風こそ強いけれど、サッパリ秋晴れの暑いくらいの日。
すべり台の頂上で、ゆうみが叫びました。
「あーーー!おかあさん、みてーーー!
(=・ェ・=? ほえ?と思い指差す方を見上げると、雲が風に流されていました。
しかも、おそらくより上のほうの雲は止まったままで、下の方の雲だけが流れている状態。
とてもフシギな光景でした。
横にスライドしていくような感じが、カニさん歩きみたいに見えたのかな?
ゆうみの久々のオモシロ発言でした。
ところで雲って、色んな高さにできるんだねぇ。
恥ずかしながら、30過ぎて初めて知りました。
もしかしたら、子供の頃には見ていたかもしれないけれど、忘れてしまったのかなぁ。
夕飯時にオットにその事を話すと、
「うん。
しかもね、ただまっすぐ流されているんじゃなくて、波みたいになっているから、例えば冬なんかにできる筋状の雲っていうのは・・・。」
「それに、こういう風に、上昇気流で巻き上がっているから・・・。」
「昔、スキー場で大雪の日に雷があったことがあってね・・・。」
普段、あまり余計なことは話さないオットですが、ツボに入った時はここぞとばかりに喋ります(笑)
ごめんねー。
でも、半分くらい忘れちゃったやー(笑)
私、理科は好きだったけど気象関係は不得意だったんだー。
いいよねー。
オットも私の言った事すぐ忘れちゃうしー(笑)
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