2005年09月07日(水) |
■体当たり訪米記■普通の日!?の巻 |
今日は姪っ子が始業前の登校日で学校へ行ったので、一緒にお迎えについて行き、その足でアジアンマーケット(中国人のやっているマーケット)に連れて行ってもらいました。
中はなんとも胡散臭げな商品でいっぱい!?
(シツレイナ!)
でも、今回の目的はそこにまぎれている日本の商品(主に帰りの飛行機でのぐずり対策用お菓子)を買うことなのです。
日本にあるのと全く同じ商品を、3割増しくらいの値段で買うのはチトあほらしいけれど、アメリカのお菓子を買って大外れになるよりは、少し高くても安全パイのほうを取りたい(笑)
ベビースターラーメンの4個組のやつ、同じくラムネ、グミ、卵ボーロ(赤ちゃんのときは食べなかったくせになぜか今頃好き)、ウサハナの笛ラムネのいくつかつながってるやつ。
いちごポッキー。
どれも少量のパックでみのりもゆうみも好きなものを選びました。
あ、唯一中国産のものはチョコとイチゴのウエハースがそれぞれ小分けパックに入ったものが3個ずつ入っているもの。
少々不安はあったものの、ウエハースに限ってそんなにビックリするほど不味いことは無いだろうし(いやいや、わからんぞ・笑)、
あと、あたしはあまり買いたくなかったんだけど、なんかビニールバッグに入った小さいゼリーの詰め合わせ。
みのりが買いたいって言うので、
「じゃあ、自分でちゃんともてるなら、買ってあげるよ?」
と言ったら、少し考えて
「うん、もつ。。。」
と言ったので買ってあげることにしました。
これ、けっこう重いんだよね(笑)
私はただでさえあなた方のおもちゃでバッグがかなり重くなりそうだから(内緒なので自分で持ってもらうことはできない・笑)、できる限り自分の荷物は自分で持ってくださいね。
* * *
そしていったん家に戻りお昼ご飯を食べてから、今度は近所のスーパーマーケットとドラッグストアに、その後は公園に連れて行ってもらいました。
スーパーの入り口にある、コインで動くちゃっちい乗り物に子供たちを乗せて遊ばせていると、中から出てきた黒髪の一見日本人風の東洋人の女性が、ちら、とこちらを気にしつつ駐車場のほうへ向かっていきました。
すると程なくしてその人が舞い戻ってきて、
「あの、日本の方ですか!?」
と話しかけてくるではありませんか。
年は私と同じくらいでしょうか。
話によると、彼の転勤でこの近くに越してきたのだけど、何しろ日本人が少なくてちょっと寂しい思いをしているらしい。(前は別の市に住んでいたらしい)
私たちを見つけて、一瞬ためらったものの、勇気を出して(?)話しかけてくるあたり、よほど日本人が恋しかったのでしょう。
なんだか言葉のイントネーションが私の住んでいる市と似ていたのと、せきを切ったように自分のことを話しまくる彼女がなんだか可愛くて(?)ずっと話を聞いていたかったのだけど、私は子供たちをお義姉さんに見てもらっている間にささっと買い物を済ませることになっていたので、仕方なく途中でその場を去ることにしました。
戻ってみたら彼女の姿はもう無く、お義姉さんもこれと言って特に彼女の話はしなかったので、私もあえてその後どうなったか聞きませんでした。
アメリカに来てどれくらいなのか、「彼」とは結婚しているわけではないのか、そもそも「彼」は日本の人なのかアメリカの人なのか、私的には気になることはたくさんあったのですがf^_^
正直言って、いくら日本人恋しいところに突如できたご近所さんだとしても、その女性とお義姉さんとではお友達になるには年が離れすぎているものね。
* * *
お昼寝をしなかった子供たちは9時過ぎには夢の中。。。
私は極楽パソタイムv
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