黒武日記
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 総集編がみたい!
2004年12月13日(月)

 「井の中の蛙大海を知らず、されど空の高さを知る」
大河のごく初期に怪しげな外国人が出てくる回がああったんですが、
そいつが、言ってた台詞。近藤の処刑間際にカエルがでてきたのはそういうことかと、今更思い出したよ・・・。かなり台詞ちがうかもだけど・・・。
オープニングも青空ずくめだしね!
そういやあ、「天まで上がれ!」って新撰組少女マンガ(土方が頭中将みたいになってるアレです)で、沖田の沖は真っ直ぐ伸びるって意味だって、空まで真っ直ぐの伸びたような男だった・・・みたいなこと書いてあったなあ〜。あれも感動した。主人公の女の子が沖田が死んだら心臓麻痺で死んだってのがあんまりな展開でしたが、あっさり死んでしまった大河のお幸さんよりましか?
 あ〜、大河の余韻が・・・。あれ、やたら近藤さんが美化されてるからさ〜。はまるんだよね〜危ない危ない。燃えよ剣では分かりやすいリーダーシップしか取れない人なもんだから、最後尊大になってちょっとアレな人になっちまって、土方はそんな近藤がもう昔むかつくなあ〜とおもってた連中と似てきちゃって微妙なんだけど、愛ゆえに離れられない。でも、時代は待ってくれなくて離別。あ〜・・・確かにリアリティはあるよな・・・。近藤さんまじめなんだけど、女にはだらしないって言うか、いつも本気ってやつなんじゃないかと(浮気が無い)思うぐらい根をはやして女に入れ込んでるからあきれちゃうんですけど。あ〜・・・・微妙その辺。
まあ、大河のは「それなりにみんなありがとう」としか言いようが無かったんで・・・。まあ・・・。つねさんがかわいそうだよ!!!そもそも気乗りのしない結婚だったよなあ・・・そもそも。その点美雪太夫とかは自分で選べたわけだし。。。

 はまるといえば、母の友人が韓国に行ったらヨン様の写真展がやってて、
へ〜・・・って軽いのりでみてたらヨン様がやってきてサイン会が始まり、
向こうではそんなにビッグネームでないというのは本当らしく、あっさり握手できたそうです。「怪我しなくてもヨン様と握手できる」とはそのおば様の談。いや〜ヨン様にあいたければ韓国にいけ!ですね。
ヨン様はファンサービス大せいだったそうです。気さく気さく。
日本に来るたび怖い思いしてるんだろうなヨン様。群集にビビッてやしないんでしょうか・・・。





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