感想兼日記
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きのうは近隣の小学校の入学式だったようで、細い手足におおきいランドセルを背負った、生真面目な表情の新一年生とおぼしき子らを見かけた。ほほえましい。 桜は、先週末に文字通りみごとな桜吹雪だったが、まだ一部残っていたので始業式、入学式にも見られただろう。
こないだから続けて変な夢をみたので、メモ。 ・象に追いかけられる。 何かに追われる夢は時々見るが、はっきり象だとわかる夢は初めて。牙も立派なたぶんアフリカ象。木に登って逃げてみたが、低くて象の頭が真正面。象の顔がはっきり見えたのを覚えている。 そのあと、お寺のような大きな家の縁の下にもぐりこんで逃げおおせた。
・インドらしき土地で蛇にからまれる。 川沿いの肥沃な土地は欧米人のものになっていて、現地の人々は貧しいくらしをしている、という半端な説得力の設定の夢。 わたしは誰かとどこかの庭で昼寝をしている。はっと気付くと、足に黒い蛇がぎっちり巻きついていて、よくよく見ると頭の下の部分が少し幅広になっている。コブラだ、と思う。刺激しなければいきなりかみつくことはないはず、と、そろそろと手を伸ばして頭の後ろをつかんで決死の思いで引きはがし、その手を放すわけにいかないので、頭の少し下をつかんで力いっぱい上下に引っぱった。すると、蛇は魚を三枚に下ろしたような姿になる。わたしは安堵する。
…………蛇の夢はフラストレーションの表れと言うか? 金運とか? でも撃退しちゃったよ……。わたし個人の感触としては悪夢じゃなかった。撃退した時ほっとしたしな。妙な印象の夢だった。 象は仕事のことだろう。やっぱ逃げるのか。あー……少しは立ち向かわないといけないと思う。18:54
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