感想兼日記
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2007年04月15日(日) |
「おおきく振りかぶって」アニメ感想 第1回 |
4月12日 木曜深夜(日付け上は金曜)「おおきく振りかぶって」アニメ放映はじまった。ええと、TBS・6ch、今回は1:40 からだったか。 起きてられないと思って録画セットしておいたが、ガチャコとタイマーの入る音で目が覚めてしまって、結局リアルタイムで見た。 予想以上によかった! 以下感想。 →リアルタイムで見た時は、寝ぼけてたせいもあるかもしれないけれど、動いてしゃべる連中にいたく感動。 声優陣にもほとんど違和感なかったし、動きもよかったし、なにより原作の味を丁寧に再現していてうれしかった。 ミハシのキョドリ感もえらいうまかったよな〜。ピッチングのフォームが見られて満足! 三打席勝負の花井の豪快な空振りもヨシ!
オープニングの青空がさわやかで美しくて且つ切ない。青春の夏はそれぞれ一回ずつだもんね。巻き戻し(えーと今風には‘リセット’)はできないんだもんね……。 エンディングは止め絵? スチール? ってのか、西浦の面々の試合中のショット。 田島くんが打つところ、正確には球をミートする直前の瞬間の目にぞくぞくする。ひたと見据えてんのよ、ボールを。……うわっ……見えてるんだ……っ って感じで思わず息をのむ。 ミハシがほんと全然違和感なくてよかった〜。このアニメは毎週楽しみにして大丈夫だ。 阿部は相変わらずかっこいいよ! 控え目なオレ様風味がよく出ててさー! 三橋の球を数球受ける間に、一気にいろいろ考えたんだろうな。どうして球が浮くのかとか、試合を想定した投球の組み立てとか、頭の中ですごい勢いで考えてるように見えた。これはコミックスを読んでた時は気付かなかったことだ。
後日録画を改めて見直したけど、やっぱりちゃんと面白かったのでこれから毎週木曜が楽しみ。 深夜放映なのがツライんだけどね。←18:21
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