土方聖架の日記

2010年10月06日(水) 逃げちゃだめだはやっぱり駄目だ

歴史ヒストリアの桂小五郎特集は、思ったより悪くなかった気がする。
いや、生き延びた人を、壮烈な戦死や暗殺死よりも数段貶める内容だったのはやっぱり噴飯ものなのだが、そのへんはあらすじで諦めついてたから。

とりあえず、池田屋で屋根から逃げた説を採るとして、
何故逃げてはいけないのか真面目な顔で問いたかった。「踏ん張りがきかない性格、性質」とどこぞの先生がしたり顔でゆーとりましたが、あの場所で少しでも踏ん張ってたら桂さん人生終わってるよ!!!!

まあでも逃げたこと生き残ったことを本人が気にしまくっているというのはわかるなあ〜そうだよなあ〜潜伏中の駄目さが萌えだよなあ(黙れ)とかまあ。


とりあえずエヴァ語を使うのはやめてください。

あ、先日の日記の高杉の政治面はセンスがないじゃなくて堪え性がないということで訂正。センスはあったよ。突撃的なのが(笑)


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