毎日、股関節の手術をするかどうか考えてる。
痛みの頻度とか、歩いたときの痛みとか確実に悪くなってる。 でもまだ歩ける。 でも膝の時のように歩けなくなってきたら。 両膝に人工関節が入っているのに、股関節まで人工関節になったら私は出来損ないのロボット、ポンコツそのもの。 そこまでして生きる価値は私にはない。 負け惜しみでも何でもなく人生に悔いはない。 ご飯は美味しいし、一人で愉しめる趣味もある。
でもあと何年生きるか分からないが、痛い痛いで晩年を過ごすのも辛い。
でも例えばガンを患ってるひと、転移すればそして必要とあれば何回でも、嫌でも手術される。 私の場合、関節だから命に別状はないのだ。 だがそれを言われると私は叫びたいくらい辛い。 この痛みがどれだけ私の生活の質を下げていることか。 足の爪をつむのも、靴下をはくのも苦労してる。 毎日、家の中でさえ転ばぬよう、転ばぬようにと意識してる。
主治医も旦那も息子も手術を勧める。 「痛いならしかたないだろう。。。」と。
さて さて どうしようか??
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