落語はいい
おっちょこちょいの人々と、憎めない人々の集まりだ
なんとか生きている、そんな人々の世界を見せてくれる
落語の世界と自分の世界をこっそり比べてみて、ほっとしたり、悲しんだり、悲しみをやわらげたりする
あたしは卑屈な人間で
「落語の人々は、安定した地位についてない」
なんて安心しちゃう
「落語の人々よりいい生活をしている」
なんて自分をほこっちゃう
決して誰にもいわない 口には出さない
でも心の中で、100%のうち1%だけど、おもっちゃう
卑屈で高慢ちきな所がどうしてもでちゃう
そうやって自分のどうしようもない嫌な所を、時々、吐き出している
だから、自分の中でたまらないようになっている
落語ってのは有り難い 卑屈で高慢ちきな自分をためないで済むから
もし、それらがたまったら恐ろしいことをしちまうだろうなぁ