■2004年07月01日(木)
― すさんだキモチは… ―
い、忙しい〜!今週は月末月初恒例の忙しウィーク。最近ますますオヤジ化している私はユンケルを飲み飲みがんばってるよ。 それにしてもウチの部署は、人によって忙しさに差があるような気がする。遅くまで残業しているのは、私も含めていつも決まったメンバー2〜3人。他のヒトはきっちり定時であがってる。でも“残業組”の仕事処理能力が“定時組”に対して劣っているとは全然思えないしなぁ。 切れ目なくあたふたしている私の横で、仕事がないらしくず〜っとネットサーフィンしている隣の席の女の子。彼女には申し訳ないけど、見ていて正直あまりいいキモチはしない。 仕事がなくヒマな時間をヒトがどう過ごそうが自由だし、私には関係のないコトのはず。でも猛烈に忙しいときに、その姿がたびたび目に入るとキモチがすさんできちゃう。そんな自分自身もイヤになる。すごい悪循環。あ〜あ…。 今週は多忙な私とは逆に、いつもは深夜にタクシーで帰るBFが早くあがれた日が続いて、ちょうど時間が合って夕食を一緒にできた日が多かったの。深夜営業のファストフード店でさっと済ませた程度だけど、一緒に過ごすだけでもキモチが慰められる。 忙しい日こそ心身のエネルギーはしっかり貯えたいから、ランチは親しくしている親会社の女性と一緒にあれこれおしゃべりしておいしいもの食べるの。これもまた大事なストレス解消。 “残業組メンバー”の主任サンは、残って仕事しているといつも缶ジュースを差し入れしてくれる。遠慮なくいただいて、ほっと一息入れて気分転換、そしてまたがんばる。 多忙な日々ですさんだキモチになることもあるけど、こうやって周囲のヒトには精神的にずいぶん助けられているのよね、アリガタイことだわ。 この忙しさもたぶん明日までのガマン。来週はボーナスが入るしバーゲンも始まってるし、ぱ〜っと豪遊しちゃおうかな。
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