■2004年04月27日(火)
― オリエンタルヒーリング ―
給料日直後によく行く地元の駅前のクイックマッサージ。ココはけっこう夜遅くまでやっているので、会社帰りに気軽に寄れるの。おかげで毎月恒例のの「お楽しみ」になってしまった。今月は、最近ちょっとお疲れ気味だし奮発して30分コース。ささやかなシアワセ♪ マッサージ師さんは断然オニイサンかオバサンがいいよね。若いオネエサンはチカラがないし、いまひとつ「ツボ」がどこにあるかを理解していない感じがするわ。「このあたり、凝ってますね〜、すごく固いです!」と言いながら押しているのはツボではなくモロに背骨。そりゃ骨なら固いわさ。しかも痛いし! いつも肩や背中を中心に揉んでもらうけど、足ツボマッサージやアイケアにもチャレンジしてみたいな。台湾式とか韓国式とか…。タイ式マッサージも大好き! 「鍼」にも興味があるの。体験者はみんな口をそろえて「キモチイイ!」って言うよね。鍼をうった日は、体中の力が抜けてどよ〜んと夢遊病のようになって、凝りや痛みや疲れがす〜っと抜けていくんだって。そのどよ〜ん状態が過ぎると、今度はカラダの底からフツフツと新しいパワーがわいてくるらしい。 そういえば。「ツボを押す」とか「鍼をうつ」とかってすごく東洋的だけど、西洋にはコレに近いモノってあるのかしら?聞いた話だけど、英語には「肩凝り」に該当する単語がないのだとか…。
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