■2003年11月20日(木)
― 車両 ―
珍しく遅くまで残業が続いて、2日連続の終電帰り。終電って、混んでるしシツレイな輩は多いしで、無法地帯だわね、こりゃ。 立っている私の隣の乗客は、両隣とも泥酔しているオッサンという最悪のパターン。吊り革につかりまりながら左右に揺れるオッサンたちに、何回もぶつかられて私まで酔ってきたよ(泣)。 女性専用車両がある電車もいいけど、「酔っぱらい専用車両」はぜひとも必要だな、と泥酔オッサンにぶつかられながら考える。 よく車内でお化粧フルコースをしちゃう女性を見かけるけど、コレも見ていてあまり気分いいものではないよね。よし「お化粧専用車両」も作ろう、ついでに「香水好き専用車両」も!キツイ香水のニオイって苦手だもん。 車内で、キャンディやガムを食べるのはいいとしても、本格的におにぎりやサンドイッチを食べるヒトもいる。コレもねぇ、ちょっと理解しがたい。んじゃ「食事専用車両」。ぜひ採用してほしい。 MDをイヤホンでシャカシャカ聴いているのもウルサ〜イ!「音楽鑑賞専用車両」も必要ね。逆に静か〜な環境の車内で読書に没頭したいヒトもいるだろうな。あと新聞を広げて読みたい人もね…。「図書車両」。うんうん、必要だわ。 専用車両のアイデアは考えたらキリがないね(笑)。 電車内は「プライベートな空間」ではないから、周囲の人間にマユをしかめられないように、マナーよく乗車したいものだよね。
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