2002年06月16日(日) |
はりきりスポーツな一日 |
運動はからっきし。 典型的な文系人間の私ですが、ただ一つ。 卓球だけは、“熱い” 中学時代からかれこれ12年、もはやライフワークってぐらいの熱の入れよう。
今日は7-11カップという、クラブチームの対抗戦。 団体戦での盛り上がりかたって、個人戦と違って、チームが一丸となってるって感じがしてすごく楽しい! 久しぶりの団体戦だったから、その喜びもひとしおでした。
チームで雰囲気を盛り上げていく面白さをすごく実感する一日でした。 私はずっと、1番手で出たのですが、1番手って、勝敗よりも、みんなをやる気にするってことが大切。
だから、相手がどんなすごいプレイをしてきても 「全然へっちゃらデース」 って、涼しい顔して、 逆に自分がいい球入ったら、偶然でも 「これが私の実力よ!」 って、ガッツポーズ。
幸いにも、勝ちも一緒についてきたので、上出来でございました。
「卓球をしている時は人が違うね」 と、よく言われる私。 卓球をしている時は「こわい」 そして、「こわい」時ほど調子がいい。
大抵のことで、私は寛容、というか、おおざっぱ。 あんまりこだわらず、「いろいろあるからね」と、思う。 人と話していて、誤解しているな、と思っても、 「ことさらに言う必要もなし」 と、突き詰めるということがあまり好きではない。
だけど、卓球だけは話が別。 「ぜっったい勝ちたい!」 それどころか、人の卓球を見ていても 「そんな卓球じゃ勝てない!」 って、おせっかいに口をはさみたくなってしまう。
どっちが私の本性なんでしょう?
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