むしょーにラーメンって気分!
2週間ぐらい前から。 「ラーメンん食いてーなー、おい」 と、ラーメン屋さんを横目に家路をたどる日々でした。 とっとと、ラーメン屋の暖簾をくぐればいいんだけど、ラーメンフィーバーの胃袋を満足させるにはしかるべきタイミングで、しかるべき味のラーメンでなくてはならないのです。
そしてついに、来るべき時が・・・。 お酒飲んだおじちゃんが、〆めにやってきそうな趣のラーメン屋さん、お昼に一人でひょっこり飛び込んでみた。
ちゅう房にはおばちゃんが二人。 お客さんは高校生の男の子が二人。 フェミニンな装いの私は、明らかに異質。
「大盛りラーメン一つください」
ちょっとはずかしかったけど、私の燃えるラーメンごころは、熱く大盛りを欲たのでした。
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