感想メモ

2017年06月16日(金) ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜

 小川糸原作の「ツバキ文具店」をドラマ化したもの。

 最初に本を読んでいたので、ストーリーも大体把握していたものの、忘れていたところも結構あったり。

 原作の雰囲気に近い感じで、とても素晴らしく映像化されていたのではないかと思った。

 特に原作では雰囲気でしか味わえなかった代書をするシーン。様々な文具を使っているのが映像化されていて「なるほど〜、こんな感じなのだな」というのがよくわかってよかった。

 NHKのドラマは本当にいいものが多くて、他のドラマと違って、始まる時期とか終わる時期もちょっとずれていたりして、見たいものが多いのだけれど、あまりたくさんドラマを見ても、いつも1〜2週遅れになってしまい(ひどいと3週遅れとか)、なかなかすべてを見られないのが残念である。


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ゆうまま [MAIL]