 
鈴ノ木ユウのコミックスが原作のドラマ。
常々、コミックスを読んだ人から素晴らしいと聞いていたので、ドラマを楽しみに見た。
ペルソナ総合医療センターは周産期母子医療センター。毎日多くの妊婦の受診がある。
その産科医である鴻鳥サクラ(綾野剛)はBABYという謎のジャズピアニストとして活躍しているのだが、病院からの呼び出しがかかると演奏途中でやめてしまうので、客からは不思議がられている。
実はサクラは自身が施設で育ったという過去を持つ。
一人でも多くの赤ちゃんとお母さんを救うべくサクラは毎日奔走している。
そこには多くの問題がある。
例えば未受診妊婦の問題、風疹や喫煙のリスク、中学生の妊娠・出産、妊娠中に赤ちゃんの障害がわかったり、染色体異常がわかったり…。出産時に緊急事態が起こったり、交通事故に遭って母子ともに危険な状態が起きたり、超初期の出産や不妊治療の問題があったり…。
現代の産科医が直面する問題がよく描かれていたかも。
病院内のスタッフも燃え尽きてやめていったり、ぎりぎりの状態で病院が回っている様子もわかる。
こういうドラマを見ると、人が一人生まれるということの奇跡を感じて、命って本当に大事なんだなーと改めて実感させられる。
サクラ以外のキャストもみなさん適任だったんじゃないかなー。
 
|