感想メモ

2015年01月05日(月) ママとパパが生きる理由


 実話をもとにしたドラマ。

 30代後半という若さ、子供はまだ小学校と幼稚園に上がる前…そんなときに、柊子(吹石一恵)は自分が乳がんの末期で、もう手術はできないということに気づく。

 一方、夫の賢一(青木崇高)も会社の人間ドックで異常が見つかり、再検査を受けると、肺がんがかなり進行していることがわかる。すぐにでも入院して治療を受けなくてはならないが、妻ががんのため、自分もがんだとはなかなか言い出せない…。

 これはキツイ状態だなと思う。

 自分も小さな子供がいるので、今、自分ががんで、末期で手術もできないとしたら、どういう選択をするだろうと、ちょっとシビアな気持ちになりながら見た。

 柊子は結局最後まであきらめず戦うことを選択するわけだが、私ならできるだろうか?

 でも、子供を残して、それもまだこんなに幼い…となると、やっぱり何もせずに死ぬのも悪いような気にもなるかもしれない。

 本当につらいな…。

 結局先に柊子が亡くなり、柊子が亡くなる前に学校に行けなくなっていた娘が、亡くなった後なのに、笑顔ですごく明るく生活しているという描写でドラマが終わるのだが、登校拒否までしていたのに、こう簡単に母の死を受け入れられるのだろうか?と、登校拒否のシーンはなかった方がよかったような気がしてしまった…。

 この記事を書くのにネットをちょっと検索していたら、モデルとなった旦那様の方も、ドラマが終了するのを待たずに亡くなったらしい。

 お子さん2人、残されてしまったのね…。何か悲しい。

 やはり運命には逆らえないのだろうか…。

 お二人のご冥福をお祈り申し上げます。そして、お子さんが力強くこれからも生きていかれることをお祈りいたします。


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ゆうまま [MAIL]