感想メモ

2014年12月31日(水) 翔ぶ少女  原田マハ


原田マハ ポプラ社 2014

STORY:
阪神大震災で両親を同時に失った3兄弟は、助けてくれたゼロ先生の養子になることに…。

感想:
 結局2014年ぎりぎりに読み終わったこの1冊。

 阪神大震災で両親を失った3兄弟イッキ、ニケ、サンク。ニケは足に大けがを負いながら一命を取り留める。

 その兄弟を引き取ったのは「ゼロ先生」と親しまれる精神科医の先生だった。彼もまた、震災で愛する妻を失い、そのことがもとで息子とも疎遠になってしまっていた。

 本当にあった出来事なのか…?と思うぐらいリアリティあるけれど、主人公の名前が変わりすぎていていまいちだったかな。

 ニケはギリシャ神話の女神で羽があるらしいんだけど…。

 羽の部分でタイトルにもかけているんだとは思うけれど、そのエピソードの描写はリアリティをちょっと薄めてしまい、逆に私としては残念な気もした。

 普通の成長の物語としてくれてもよかったんじゃないかなーとか…。


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