感想メモ

2014年12月25日(木) 東京プリズン  赤坂真理


赤坂真理 河出文庫 2014

STORY:
高校生のときにアメリカに留学したマリは、天皇の戦争責任についてディベートをすることになる。そのディベートから逃げ出した30年後のマリは、かつての自分と電話で通じることができ…。

感想:
 もう少し違う小説かと思って読み始めたが、かなーり難解で、ちょっと失敗したかな…という感じであった。

 それでも、どういう結末になるのかを知りたくて最後まで読んだけれど、やっぱりちょっとうーん…な感じで終わってしまい、失敗したなという感じだった。

 もう少しわかりやすい話かと思ったけれど、時空を超えたり、夢が出てきたり、現在と過去もたびたび入れ替わり、もう少し気力や体力が充実した時でないと、厳しい小説だと感じた。

 今はもっとエンターテインメント色のある話の方が体に入ってくるので…。

 その意味で言うと、やっぱり百田尚樹とかのほうが、歴史的なことを描くにしても、わかりやすくていいのかなーとも思う…。

 今年最後となるかも…な作品がちょっと残念に終わってしまった。←読むのにすごい時間かかった…。


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