感想メモ

2014年10月31日(金) 消滅 VANISHING POINT  恩田陸

恩田陸 読売新聞 2014

STORY:
巨大台風が迫る成田空港の入管にて、足止めを食らった人々。嵐の中、通信障害も起こって携帯も通じない。面識もない彼らの中に、テロリストが一人いて、何かを消滅させるらしい。果たしてこの中にテロリストはいるのか?

感想:
 読売新聞の朝刊連載小説。

 登場人物が結構多いのだけれど、やはり朝刊小説なので、前を読み返すことができず、結構細かいことを忘れてしまう。この人、どんな人だっけ…みたいな…。

 入管で足止めを食った彼らが出会ったのは、人造ロボットのキャサリン。本物の人間とほぼ見分けがつかない彼女を見て、それぞれにみんな違った感想を持ったり。

 段々仲間意識が出てくるのか、この中にテロリストがいるとは思えなくなってくる面々。

 果たして本当にテロリストがいるのか?

 とりあえず最後まで飽きずに読むことができたけれど、まあまあだったかなぁ。

 最後、ちょっと面白くなってきたかなーと思ったら、あっけなく終わった感じ。

 キャサリンの秘密を知ったからには入管から出られないとか、そんなことなのかと思った…。

 落ちがそんなことだったんだー…みたいな…。


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