感想メモ

2013年06月25日(火) 第二楽章

 久しぶりに大人のドラマを見た…というような感じ。

 かつてオーケストラでソリストの座を争った親友・茉莉(羽田美智子)と奈津美(板谷由夏)。

 奈津美は妊娠・結婚を機にバイオリンを辞めて家庭に入り、茉莉はシカゴのオーケストラのコンサートマスターとして人気を博している。

 茉莉がシカゴのコンサートマスターをおろされ、日本に帰ってきたことから、また二人の友達づきあいが始まり…。
 
 実は奈津美の夫・一登(谷原章介)を茉莉はひそかに思っていた。茉莉が一登に個人的に連絡を取っていたことから奈津美は夫の不義を疑ったり…。

 奈津美の娘・鈴奈(門脇麦)も茉莉にバイオリンを教えてもらえることになり、段々茉莉になついていくのも奈津美には面白くない。

 二人の友情は誤解や喧嘩などいろいろあるけれど、壊れない。

 最終的に茉莉は元彼の子供を妊娠しており、さらにがんに侵されていることもわかり…。

 アラフォー世代は、結婚して子育てが終了間際の人もいれば、独身を通してキャリアを築き上げているけれど、人生のパートナーには恵まれない人もいて、様々な境遇、立場、価値観の人がいる。

 それを友情を通して考えさせられるドラマであった。

 自分がバイオリンが好きなのもあって、その点でもよかった。

 でも、唯一残念だったのは、しんみりしたくても、自分の子供が大騒ぎしていて、しんみりした世界には浸れなかったことかな…。


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ゆうまま [MAIL]