感想メモ

2013年05月23日(木) コクリコ坂から


 宮崎駿企画・脚本、宮崎吾朗監督のこの作品。映画館では見られず、テレビ放映を録画しておいたのをやっと見ることができた。

 舞台は1960年代の横浜。下宿屋を切り盛りする高校生の海。彼女の高校では文化部の部室のある建物、通称カルチェラタンが老朽化により取り壊されようとしていた。

 カルチェラタンを保存するための運動を行う中心的人物・俊と出会った海は、カルチェラタン保存のために力を貸せないかと思う。

 次第にひかれていく二人だったが、出生の秘密がわかり…。

 なかなか面白かった。

 時代的には私よりももう少し上の世代の人には、もっともっと懐かしく感じるのではないかな。私世代だとちょっとわからない部分もある。

 昔の下宿の夕食風景だとか、商店街の街並み…。料理を作る過程も私よりもっと上世代ならきっと懐かしいはず。

 それより何より、ここに出てくる学生たちは皆、大人びている。どう考えても私世代なら大学生のようなことを論じたりしている。

 今時だったら、大学生でももしかしたらこんな風ではないかもしれない…。

 やはり駿脚本だからだろうか? とても安心して見ていられる。

 ピュアな感じもとてもよかった。


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