感想メモ

2013年05月19日(日) 狛犬ジョンの軌跡  垣根涼介


垣根涼介 光文社 2012

STORY:
ドライブの途中で大きな黒犬をはねてしまった要は、大けがを負った黒犬を自宅近くの動物病院へ運び、結局自宅で飼うことに。一風風変わりなこの犬は一体何者なのか?

感想:
 要は田舎から出て、都会で一級建築士としてそれなりの地位を築いている男。一人暮らしの彼のもとに転がり込んだ大けがを負った犬。犬は自分が車ではねる前にナイフのようなもので刺されたようだった。

 犬の飼い主が見つからないまま、要は犬と同居することになり、名前をジョンと名付ける。

 この不思議な犬の正体は?

 不思議な話であった。決して面白くないわけではないけれど、一つ物足りなさを感じたのはなぜなのかなー。

 多分謎がすっきり解決したわけではないところと、黒犬の行方がわからなくなってしまって、物語が中途半端に終わっちゃってるからだろうな…。決着をつけてほしかったような…。

 垣根涼介は「君たちに明日はない」のシリーズなんかを読んでいるけれど、やっぱりこの方は車やバイク好きなのだろうね。そして、年上の女性が好きなのかなー…。


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