高級レストランのシェフとして働くケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は独身でバリバリ働くキャリアウーマン。店のオーナー(パトリシア・クラークソン)にはカウンセラーのところに通うように言われ、少し精神的に不安定と思われている。そんなとき、姪ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることになる。突然、小学生の子供と同居をすることになり、戸惑うケイト。その上、自分が不在だった間にオーナーは新しい男性スー・シェフのニック(アーロン・エッカート)を採用。職場のキッチンはニックの色に染まっていて…。
子役の女の子がとてもかわいい。ずっと一人で暮らしていると、子供の扱いなんかすっかり忘れている。だから、最初はなかなかコミュニケーションがうまくいかない。ケイト自慢の料理も、子供にとっては食べたいとは思えないもので、とにかく何かを食べさせようとする場面はなかなかよかった。段々子供と仲良くなっていく過程もスムーズに描かれていて、見ていてほのぼのとしたり…。
何かひねりが加わってどうにかなるのか?と思ったけれど、そういうこともなく、安心して最後まで見ていられる。とてもよい映画だった。
レストラン映画だから、おいしい料理がたくさん出てくるけれど、実は一番おいしそうだなと思ったのは、ニックがまかないで作るスパゲティーと、みんなで作ったピザだったりして…。やっぱり飾らない料理の方が私は好きなのかも…。
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