感想メモ

2007年09月19日(水) ホタルノヒカリ (ドラマ)

 干物女…なんていう言葉があることを見るまで知らなかった。

 ストーリーは干物女のホタル(綾瀬はるか)が、マコト(加藤和樹)と恋に落ちるが、あまりにも恋愛から遠ざかりすぎているため、どうしていいかわからず悶々とする…というものである。たまたまホタルが借りていた家に奥さんに家を追い出された部長(藤木直人)が戻ってきて(たまたま借りていた家は部長の実家だった)、2人はなぜか一緒に住むことになってしまう。部長は潔癖できれい好き、几帳面な性格。ホタルはその真逆で、だらしなくジャージで寝転がり、出したものは出しっぱなし、ビールを飲むのが生きがいというずぼらな性格。ということで、2人は合うわけもなく、熾烈なバトルを繰り広げる…。

 が、次第に部長はホタルはホタルなりに真面目で一生懸命に取り組んでいるということに気付き、会社と家でのギャップもなんのその、ホタルのいいところを理解していく。さらにマコトとの恋の応援をし、陰日向から励ますのであった…。

 最初の1回目で、実は脱落しそうになった。あまりにバタバタしていて、やめようかと。それに部長が多田先生(プロポーズ大作戦)に見えてしまって…。

 でも、2回目を見たら、おもしろくなってはまってしまった。恋愛のおくてぶりにはこんなのありえないだろっ!!とか突っ込みを入れたくなるところはあったが…。

 以下、ネタばれあり。







 最後の方に進むに従って、やっぱり部長とホタルはピッタリの相性だよなーと思い出す。今の人は普通に同棲しちゃうのね。どうもマコトの感情表現があまりないせいか、2人がお互いを好き合っているという感じが薄かったかな。一緒に暮らしても相手に自分をよく見せようと緊張しまくりのホタルに、マコトは自分じゃダメだということを悟り、自分から去っていく…。

 マコトの嫉妬みたいなのが最後の方はすごくて、こういう男の人、いやだなーと思ってしまった。こういう色眼鏡みたいなので見られてしまったら、女性の方だって自然体にはなれない。自然体になるためには、自分のことを心から信頼してくれないと…。

 やっぱり自然な自分を見せられる相手がいいのかな。恋愛の相手と一緒に住むのにふさわしい相手は違うっていうことなのかなぁ…と。一緒に住むならやっぱり落ち着ける人がいい。最初はドキドキする相手でも、徐々に日頃の自分を出していける存在でないときついのかも。

 という意味でも、おもしろいドラマだったかな。原作はどんななんだろう。ちょっと読んでみたい気も。
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